現実とフィクションで一番違うものとは何なのであろう? ドラゴン? それとも魔法? 例を列挙していけばキリがないだろうが、『生徒会』というものも間違いなく有力候補に挙がってくるだろう。結局、リアルの生徒会には学園を支配できるほどの力はない。行事を軽く決めたり、ポスターを作ったりと、良くも悪くもフィクションに比べて平和なものである。
そんなリアルな生徒会で、生徒会長を務める本作の主人公と書紀の後輩君。空席だらけの執務室でダラダラするほかない日々を送っていた彼らであったが、ある日とんでもない『悪だくみ』を思い付いてしまう……
果たして、二人の一世一代の逆襲とは何なのか?世紀末は何を意味するのか?その答えが、本作をファンキーな結末に導くことになる……