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『火の国の猟兵 ―肥後共和国独立戦記―』

『火の国の猟兵 ―肥後共和国独立戦記―』

水前寺鯉太郎

おすすめレビュー

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★★★
★15
5人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 夜櫻 雅織
    219件の
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    ★★★ Excellent!!!

    “日本”を名乗るには、この国はあまりにも壊れすぎていた。

    まず空気感が硬派で良いです。四五式小銃を整備する描写だけで、「旧式でも手放せない兵士たち」の矜持が伝わってくる。あと肥後共和国という国家設定もかなり好きでした。“自由の砦”を掲げながら、実態は泥と血で維持されてるっていう歪さがすごく刺さります。相良も、熱血じゃなく“壊れた世界を淡々と処理してる兵士”なのが良い。福岡炎上の描写、かなり映像的でした。

    • 2026年5月17日 12:28