第17話 新小説 チビ!

なべおさみを主人公にした小説。

この人は、ちょっとかわった人で、

ハイジャックを救ったとか、逸話はあるが、

どうもまじめに聞くきになれない。


ただ、調度時代的に、戦後の少年時代であり、

最近話題だった、細木数子と時代がかさなる。

なべもまた、銀座でならした男だったのである。


当時は、映画の時代。

わたしたち風にいえば、夕方、ガンダムの再放送を見て、

模型をつくるといった行動だろう。

 その延長で、映画館がよいしてしまい、

 つい最近まで、貴重なパンフレットを保存していた。

 意外な趣味である。


芸能人とのつながりもあって、

美空ひばり邸についていくと、

奥から、小林旭が登場したとか、なかなかおもしろい

逸話は多い。


いずれにしても、戦後を生きて、こういった

銀幕のスターたちが、テレビスターに敗北していく時代を生き、

えがいている。


わたしの頃は、勿論映画館はあったが、

なんといっても、テレビ時代であり、わたしの場合、

調度毎日、アニメを見ても、アニメがある時代だった。

1970年である。

だから、われわれ的にいえば、アニメオタクのような人が

時代を回顧し、整理するみたいなところ、なべの場合は

戦争と関連させ、映画文化を語ることができるのである。


【残り500字】


なべといえば、子供のころ、びっくり箱・ドーンというネタが

有名だった。それなりに、お茶の間のスターだったのである。

なべと、ノッポさんが、スターだったのである。


ギターをひくと、とくに単音でひくと

小学生一年に戻ってじまう。これは、ある音楽家とながくつきあいがあり

発見したのだが、クラッシック系の人は、たいていそうだろう。

少年少女が、お花畑でランランランという人が、非常に多い。

わたしが、音楽が下手なのは、大人だからだろう。明日日曜だから、

ギターをひいてみようと思う。


わたしは、小学一年や、2年生にたちかえろうとしない。

唯一おぼえているのが、ウルトラエイティーであり、

ときどき主題歌がききたくなる。

 はっきりいえば、あまりいいことがなかったのだろう。

 小学2年のときに、不幸だったというのは、少々はやい判断である。


 たしか、ククをおぼえたのもこのころで、

 わたしは、なぜ覚えるのかと、教師に聞いた記憶がある。

 わたしは、エッチ学級委員だったのである。


 エッチといえば、まいっちんぐである。


 わたしは、あまりこのころを考えてこなかった。

 この時期や時代を考えることは、わたしに前進を与えるかもしれない。

 いったいこの時期、何があっただろうか?

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