単に設定が奇抜なだけでなく、キャラクターたちの「身体感覚」を通して語られる世界の解像度が高すぎて、一気に引き込まれました。満月の海面が鏡となる幻想的な美しさと、そこから湧き出す星害の恐怖……そのコントラストにゾクゾクします。湿った海の匂いや夜戦の緊迫感が、まるでその場にいるかのように伝わってきました。原始的な青銅器時代の熱量と、どこか冷徹なSFの気配が混ざり合うこの世界を、もっと深く旅してみたいです!
第1章まで読んだとこですが、とてもおもしろいです!続きが楽しみです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(534文字)
満月を映した水面から星害が現れる設定が面白かったです。アレクシアと父親の関係性も印象的でした。母の形見の剣を巡るやり取りには、それぞれの想いが感じられて切なかったです。プロローグの時点で世界観や主人公の目的が分かりやすく、最後の大爆発で物語が大きく動き出しそうな雰囲気がありました。これからアレクシアがどんな旅をしていくのか楽しみです。