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  • 仮面を被って生きてきた男が、自分の感情や行動まで「演技なのではないか」と疑っていくところに、心細さとうら悲しさを覚えました。「仮面を被っている自分」さえ、また別の仮面なのかもしれないという感覚、すこしわかるようで、それもまた怖かったです。

    何が本心で、何が演技なのか。自己とはなにか。
    考えれば考えるほど曖昧になっていくようでした。

    はじめて読んだ日から数日経ったのですが、あれからたびたびふと思い出してしまっています。

    男の中にふっと冷たい猜疑心が差し込む瞬間の描写が、なんというかとてもリアルで…作り物めいていない生々しさがありました。

    人間って多面的な生き物だと思うので、多方面に向けて重ねた仮面が、生きた分だけの年輪みたいになってるのかもしれないなぁと想像してみたり。余韻が残るお話でした。面白かったです!

    作者からの返信

    その場その時、人は仮面を被って生きている気がします。半分は自伝様な作品に、応援コメントをいただきありがとうございました🙇