第2話 写樂との出会いー其の壱への応援コメント
雷に撃たれたのは蔦屋だけじゃない、読み手もだ。
才能に嗅ぎつく獣の執念と、ろくでもない家族の愛嬌が同じ皿に乗るこの温度差、最高に旨い。
運命が静かに噛み合う瞬間の昂りと、カブトムシの一刺しみたいな日常のズレ。
その両方を抱えて進む感じ、たまらなく人間くさい。
続きを待つしかない。
作者からの返信
くわあああ。涙涙、ありがとうございます。次の号を配信してまいります。
(^_^)ゞ
第1話 火の見櫓ー其の弐への応援コメント
疑われる体質、ほんと業が深いのに、蔦屋のそれでも背負うが粋で痛い。
十九の無念を胸で鳴らすあの三発、静かなのにやけに響く。
なのに帰れば人参茶でほぐれる日常、この落差が人の温度だよなと沁みた。
作者からの返信
ありがとうございます。めっちゃ逆転の物語にしようとスタートはちょい暗めでございます。よろしければ末永くお付き合いくださいまし。
第3話 写樂、耕書堂に行くー其の壱への応援コメント
この喧騒、ただの賑やかさじゃなくて、生きてる音だと頬がゆるむ。
犬に追われて噛まれる天才、初手から情けなさ全開なのに、なぜこんなに愛おしいのか。
笑いの奥でちゃんと“居場所ができていく音”がしていて、蔦重の豪胆さも一九のやわらかさも、全部が写樂を受け止める器になっている。
天地返しの地味な重みが、そのまま覚悟の重さに変わっていく感じもいい塩梅で、汗の匂いまで物語に滲んでくる。
歓迎会の一言で顔が崩れるあの瞬間、もう帰れないし帰らなくていい。
ここで何かが始まる予感が、やけに旨い。
作者からの返信
おせわになっております。クンクン
この作品はこのあたりからオムニバスの雰囲気がでてまいります。江戸の大スターの共演という感じで作っていきました。大きなテーマの回収は一番最後ですのでそれまではゆったりとお楽しみくださいまし。ハクハク