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    ずしりと重いお話でした……。
    最後に見たのは、子供と訪れた紫陽花神社の風景だったんですね。
    私が主人公の立場だったら、一人でも多く敵国人を……と、単純に捨て鉢に行動しそうです^^;
    読み応えがありました^^

    作者からの返信

    七倉さん、おはようございます。
    こちらの作品にお越しいただきありがとうございます。
    もう少ししたら梅雨が訪れて紫陽花が見頃を迎えますが、そのとき少しでもこのお話を思い出していただければ嬉しいです。
    ハッピーエンドはなかなか書けないので、どうしても短編は重くなりがちですね^^;
    お星様もいただいて感謝です。

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    新作ありがとうございます。
    これは読むのに堪えますね。
    凄絶で残酷なミサイル描写と無惨な記憶が脳裏に焼き付けられます。
    シニカルな紫陽花が走馬灯のように鮮やかに染め上げ、全てを失いかけた先に迎えるのは取り戻した感情という名の安寧なのでしょうか。
    バッドエンドでも一条の光明がさすラストがどこか救われるような解放に導かれていく、そんな印象的な読後感でした。

    作者からの返信

    刹那様
    コメントありがとうございます。
    絶対的な悲劇に苛まれて感情を失った主人公とその周りで色鮮やかに咲き誇る紫陽花の対比を表現したくてこの作品を書きました。
    『たどり着いた』というのはもう一度あの時間に立ち戻りたかったという彼の想念から出た言葉かもしれません。
    いずれ訪れる死というものをどう捉えるか。
    そこに価値を見出せるのかは人それぞれだと思います。

    素敵なレビューコメントをいただきありがとうございます。
    とても嬉しいです。

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    なち様、なんという……。
    悲劇的であり、救いがないとも言えるバッドエンド。なのに、どこか晴れ晴れとした魂の解放さえ覚えるこの感じは何なのでしょうか。
    最期を悟った主人公の目に映ったものは、家族を失った瞬間に見た紫陽花の残影だったのですね。
    >――――― やっと、たどり着いた。
    彼がたどり着いたそこには、家族の皆が両手を広げて待っていますように。

    またまた素晴らしい作品を、なち様が世に放ちました!
    読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ブロ子さん
    こちらにもコメントありがとうございます。

    きっと彼の心の半分は自分の死に場所を探して彷徨っていたのではないでしょうか。そしてもう半分は失っていた感情と家族との邂逅。
    だからこそバッドエンドにもかかわらず、救いを感じてしまうのだと思います。

    最近、時々考えます。
    将来、死の訪れを前にしたとき、自分は絶望に苛まれるのか、それとも安らぎを感じるのか。

    どちらも人間らしいと思うのですが、どちらかといえば後者でありたい。

    ブロ子さんに褒めていただくとすごく誇らしい気持ちになります。
    いつも読んでいただいてありがとうございます。
    こちらこそ感謝です!

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    なち様、新作おめでとうございます!
    文章が素晴らし過ぎて陶然とします。(文章フェチなので、なち様の上手い文章が好き過ぎます)
    なんだか……現実に起こりそうな、というか、絶対に起こってはならない出来事ですが……ああっ、「かの大国」というのが容易に想像し得る「かの国」のようでもあり、いざとなれば西側諸国の対応もどこか対岸の火事としてしか捉えないような気がします。
    一瞬にして家族を失ってしまった主人公は、他にも何か、人間として大事なものを失くしてしまったのでしょうか。

    作者からの返信

    ブロ子さん、コメントありがとうございます。

    実はこの作品はある一枚の何気ないイラストから連想して書いたものなんですが、あまり性格が素直じゃないもので、こういう不穏な展開になってしまいました。
    それに最近の国際情勢からはいろいろと考えさせられることも多くて´д` ;

    主人公が失くしてしまったもの。
    それこそがこの作品のメインテーマだと考えています。