著者さんの人生に関わってきた品の数々。断捨離することを決意した時に感じるその品への思い。人はものとともに生活し、時を過ごし、そしてものと別れる。ものを振り返りながらも、そこには著者さんの人生観が濃厚に描かれるのでした。
たまに、部屋掃除をしたときに思うこと、これいつのだったかな。そう思い、考え始めると、その時の人生のエピソードまで繋がる。いいこと、そうでないこと。どちらも、わたしの経験。そして想い出。全てが、わたしのこれまでの人生なのだからそれは、甘くも苦くも、愛おしい。そう思い出せる、そんな感じで読めました。それと短めなのは、読みやすいです!