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  • 呼吸不全への応援コメント


    僕も地獄へひきずりこまれたひとりです。

    ゴミはゴミなりに腐敗、発する熱。
    発するのは熱とともに、
    匂い。
    そこからの匂いは僕や、読者の記憶の粘膜にこびりついて2度と取れない 
    灯火は指を動かして、
    匂いは僕を殺しに来る

    あまりの壮絶に、涙です。

    僕も地獄へひきずりこまれたひとりです。
    ありがとうございます。

    と、春原友紀に伝わればいいな。

    作者からの返信

    ヒナさん。
    『匂いは僕を殺しに来る』
    『僕も地獄へひきずりこまれたひとりです。』
    たぶん、その言葉は友紀にもちゃんと届きます。
    ありがとうございます。

  • 呼吸不全への応援コメント

    K.K.さん、こんにちわ!

    子猫のシーンで謎に無力感を感じました。
    重く、哀しく、天使ですら救えぬ状態の彼女に。
    あの黒い子猫が救いになってくれたらと思った瞬間に別れが訪れて。
    それがなんだか冷たくて。
    身体から熱が奪われていくような、無力感を覚えました。
    彼女の人生を、哀しいですねというのは薄っぺらな気がします。
    彼女は耐え続け、暗闇の中這いずるように今の場所を得たのでしょう。
    誰がそれを奪うことなどできるでしょうか。
    消費され続けて、どんなにかむなしく、哀しかったでしょうか。
    彼女の人生を垣間見て思うことはひとつ。
    無念です。




    れなれな8

    作者からの返信

    れなさん、たくさん読んでいただいてすごくうれしいです!
    この物語は、ナヤンデルタール人に登場する春原友紀のお話で、住吉スミヨシさんの自主企画に便乗して、導入と締めが指定されている中で書いたものです。
    なので、「小説家」に至る人物の背景を紹介するだけで、その先については何も描かない形になっております。

    ナヤンデルタール人関連作に登場する人物には現実に明確なモデルとなる人物がいるのですが、友紀はその中でも関わった期間が非常に短かった女性で、「小説家」に至った部分なんかについては完全なフィクションです。
    いま彼女がどこで何をしているのかは分かりませんが、少しでも救われていることを願って止みません。

    れなさんからこの作品に対してむなしさや無念という感想をいただいたことは、彼女のキャラクターを描いた私としては嬉しいことですが、彼女に対してあまりに救いのないストーリーで放り出してしまっていたことを思い出して、ちょっと胸に来るものがありました……。


  • 編集済

    呼吸不全への応援コメント

    文字数以上に濃い作品だと思いました。
    読んでいて苦しい内容ですが、引き込まれました。
    (作中の読者の感想みたいですが…笑)
    創作に依存先を移していく流れが印象的でした。

    作者からの返信

    藤葛さん、ありがとうございます。
    嬉しい感想です。
    依存先を移しただけで、本質的には何も変わらない、どうしようもない彼女を、どうか、応援してやってください笑

  • 呼吸不全への応援コメント

    企画ご参加ありがとうございます!
    なんというか、最後書くことが救いになっているようでなっていないところがミソだなぁ…と思いました😭何故こんな辛い目に…ッ!妹の人格が全く出てこなかったのがなんか怖かったです💦

    作者からの返信

    住吉スミヨシさん、ありがとうございます。
     そうなんです。「特定の男への依存」から「不特定多数の読者への依存」へとスライドしただけで、根本的な病みは解消してないのが彼女の彼女たる所以ですね。

     妹の人格は、友紀が考えないようにしている部分でもあって、あえて記号的な「優秀な妹像」としか認識しないことで、自分の悲劇性を維持できていた側面があると思っています。

  • 呼吸不全への応援コメント

    やっと一人の人間として名前を認識してもらえたんですね。

    春原友紀(すのはらゆき)という名前、最後まで読んでからずっと気になっています。深い意味があるのか、それとも読み過ぎなのか……もし差し支えなければ教えていただけると嬉しいです。

    作者からの返信

    daidataさん、ありがとうございます。
     名前にはすごく深い意味がある訳ではないのですが、少しだけ考えて名付けました。

     彼女は妹とは異父姉妹で、友紀という名は父親が考えたものです。父親は穏やかで真面目な人柄で、
    「人との繋がりを大切にして、人生の道筋を豊かにして欲しい」
    という願いを込めて名づけました。父親は早くに死別しています。

    春原友紀というフルネームは、春の原っぱに残る雪のように、すぐに溶けて消えてしまいそうな儚さをイメージしました。

     「友紀」に込められた意味と合わせて、溶けて消えてしまいそうな自分を、人との繋がりに縋りついて、どうにか命を繋げて行くようなイメージが全体像です。