第五話「1993年の楽屋」への応援コメント
「あの夜、先生は午後五時に亡くなっていた。」時から、主人公の時計の一部が『停止』していたのかしら?
そして、鍵盤を弾いた時から『停止』が少し解けてきたのでしょうかね。
主人公の『脳内活動』の機微を全体を通して、表現されている様で、好きな表現方法です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鋭いですね。まさに『停止した時計』——三十三年間、電池切れのまま壁に掛かり続けた時計です(笑)。
ご指摘の通り、鍵盤に触れた瞬間から秒針がほんの少し動き始めています。長針と短針が揃う瞬間まで、どうぞ誠一の時計をお見守りください!
第七話「久美子、立ち尽くす」への応援コメント
いよいよ次の展開が見え始めてきましたね!
この後どうなるか本当に気になります!
続き、とっても楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「次の展開が見え始めてきた」——誠一本人より読者の方が先に気づいていそうで、少々悔しいです(笑)。
ただ、三十三年かけてここまで来た男ですから、この後もう少し遠回りをします。
急ぎません。どうぞ最後までお付き合いください!
第三話「娘の誕生日」への応援コメント
ストーリーピアノの認識で、少しずつ主人公の家族関係が変質していく様な?
今のところ、『良い』変質の様だと思いますが、これからも良い方向へと祈念いたします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「ストーリーピアノ」——これは言い得て妙ですね!まさにこのピアノは「物語を動かすピアノ」なんです。変質の行方については……良い方向と、少しだけ険しい方向と、両方ご用意しております(笑)。どうぞ最後まで、誠一をお見守りください!
第二話 「誰も知らない棚」への応援コメント
女の子の「ねこふんじゃった」により、主人公様『覚醒』しつつあるのでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
鋭いですね!ショパン国際コンクール三位を「ねこふんじゃった」が覚醒させる——我ながらスケールが小さい(笑)。
でも人生の転機って、意外と些細なところから始まるもの。五歳児の「さびが取れるじゃん」が、五十五歳の胸に深く刺さった理由がそこにあります。
第三話「娘の誕生日」への応援コメント
引き込まれてここまで一気に読み進めさせてもらいました。
後一歩で、主人公の何かが大きく変わる予感がします。
続き楽しみにしています。
頑張って下さい!
作者からの返信
一気読み、ありがとうございます!
誠一がピアノに三歩近づくのに三話かかりましたが、読者の方は一瞬で追いついてくださるので頭が下がります(笑)。「後一歩」——その感覚は正確です。その一歩を、誠一は今まさに踏み出しかけています。続きをお楽しみに!
第一話 「透明な朝」への応援コメント
淡々とした日常生活が描かれていて、これから、『非日常』が描かれたら【劇的】ですね。
家庭内会話の返事部が、『一語のみ』と呼び掛け名がないことが、主人公と家族間の関係が希薄(”無”)になっているのが伝わって来ますね。
作者からの返信
鋭いご指摘、ありがとうございます!
村上家の「うん」は、もはや返事ではなく呼吸です(笑)。名前を呼ばれない一日が三十年——書いていて他人事でない気がするのが、少し怖いです((汗)。
劇的な非日常の扉は、誠一の指が静かに開けていきます。最後まで、どうぞお付き合いください!
第六話「宮本という老人」への応援コメント
家庭内状況が、少しずつ変化しているような〜?
主人公の些少な心理的変化が惹起したモノなんでしょうかね。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
ご明察です!主人公の「ちょっとした変化」が、家庭という名の生態系にじわじわと波紋を広げている感じ、伝わりましたか😊 蝶が羽ばたくと嵐が起きる……とまではいきませんが、ピアノの音が予想外のドミノを倒していく様子、どうぞお楽しみに!