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アイドルの放つエネルギーはファンからもたらされている。
人々の依代になることでスターになる、芸能は神に近づき神を降ろす。
そういう、たぶん古代から続いている営みが、AIネットワークでも起こるのですね。
人がすることですから。
カヤがルナの楽屋に入るところは、昔観た映画のワンシーンを思い出さされました。なんだろう、真っ白な部屋、自然音がしない静寂。
ミノスは会社名付けるのに失敗した感もありますが、応急処置として電源を落とすのですね。ありそう、というか、それしかやりようがない展開でしたが、ふと、いまはデータをすべてクラウドにあげてしまうようになってますが、データをあげたサーバーが物理的に破壊されたらそこでデータも消えてしまうということですかね。だから、重要なデータはやはりローカルに保存もされているということでしょうか。(自分はごく個人的なことでしかパソコン使っていないので、そこまでするデータもないですけれども)
読んでいろいろ想像が広がりました♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人の感情を揺れ動かすものという意味では、フィジカルのあるなしを超えた何かがあるのではという思いから書きました。
想像を広げられるものになっていたのなら嬉しいです。
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人間に反旗を翻したミノスAIと、消去されるとしてもなお人間の記憶に留まるよう最後まで活動を続けたAIアイドル・ルナ。ある意味ではルナも母体のAIへの反逆……という構図に思えたのですが、ちょっと違いましたね。彼女はあくまでAIの枠内で、自身の存在意義を見つけて、それを信じ抜いて、そして自らの運命も受け入れていたのでしょうね。
人の都合であっさり消されてしまう存在であっても、確かに自ら願い望んだ在り方はどこか人間らしく、美しいとも思います。そしてボイスモデル、プログラマーらの「生みの親」からも、愛されてもいた。
ただ人に利用されるだけの機械じゃない。この域までAIが進化してくれたなら、ドラえもんを友人と呼べる日も近いのかもしれません。
悲しくも未来を信じられるいいお話でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
良いことも悪いことも様々語られ、何が正しいのかわからないAI関連の話題ですが、AIとの対話が正しくコミュニケーションと呼べるような世界になっていけたら、面白い何かが生まれていくのではないかと、少しだけワクワクもしています。
少しでも楽しんでいただけたのなら、とても嬉しいです。