海岸、子供を守る、体が震える、明日に向かう・・・様々な言葉が気持ちを奮わせる様子が描かれていて、落ち着きを与えてくれます。読んでいて心地よく、体温を感じられました。詩の様なメッセージであり読み手を励ますよう・・・。一言一言染みますね。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(109文字)
香月深青先生の、これは「ありがとう」シリーズではありませんが、やはり「ありがとう」と言いたくなる物語です。最初は絶望的な始まりなのですが、作者様のいつもの温かさに包まれて読み終わることか出来ます。いつの世も、子供たちは宝物なのですよ。生きる希望をもらえます❗️
同じように日々に追われるひとはきっといくらでもいるでしょう母親だって逃げたいはずでも子どもの手を離すことは出来ないのですこの主人公は気付いてあげられなかった、と自分自身を責めましたが私だったらどうだろうか同じように夫の帰宅を願えただろうかなんてことを考えさせられましたそれくらい心に残る物語でした