「戦女神」の栄光は、作られた虚像だった――。民衆の熱狂と大人の思惑で祭り上げられた少女騎士が、敗戦を経て、泥にまみれた「変人軍師」と出会うことから始まる本格戦記ファンタジー!頬を叩かれて初めて現実を知るセレスティーヌの心理描写がリアルで、この物語の方向性を指していると思いました。硬派な文体が素敵です。
セレスが軍を率いて王都を守るシーンが痺れる。かっこいい主人公の様相からのあの展開なので、一気にハートを掴まれた。続きが気になる、というか主人公がかっこよすぎてついていきたくなる。