Epilogue 刑罰の魔女、鍛冶屋の老人への応援コメント
ジャック(JTW)🐱🐾さま お邪魔しております。『絡繰魔女のシュトラーフェ』拝読しました。この作者さまのダークファンタジーだ! と大喜びで読み始め、残酷で切なくも優しい物語と、その余韻に言葉をなくしていました……。でも、しばらくしてあふれてきてしまったので、お伝えさせていただきます……
あらすじを読んだときは、かつての姫と騎士が再会して、最後の七日間を一緒に過ごす物語なのかなと思いました。でも、実際に一緒に過ごせたのは最後のほんの少しの時間で、そこに至るまでにも、たくさんの人ひとりひとりの憎しみや迷いが絡み合っていました。ふたりは確かに愛し合っていたはずなのに、向き合うに至るまでにもこんなに葛藤が必要だなんてと、この世界の残酷さが切実に迫ってきて、心が震えました。エデルくんがゲオルグさんを背負っていく場面が特に印象に残っています。憎悪を抱えながらも一生懸命に、大切な人のために走った彼は、悲しいくらい優しくて愛情深い人だと感じました。
かつての姫と騎士、婚約者だったふたりが、ようやく向き合えた場面はとても切なくて愛おしかったです。リーゼロッテ姫(と呼びたいです……)の最後の言葉は、今まで言ったことのないものだったかもしれないと思いました。リーゼロッテ姫とゲオルグさんは、婚約者でまだ夫婦ではなかったと思うので、別の言葉で伝えることはあっても、その呼びかけ方で伝えることは、できないままだったかもしれないなと思います。結婚してから何度も繰り返し伝えようとしていた言葉を、抱えたままになっていて、だからこそ焼きついて離れなかったのかなと想像しました。死んでしまって兵器にされても、胸に穴をあけられても、忘れなかった言葉と約束は、リーゼロッテ姫にとってもゲオルグさんにとっても、小さくてどうしようもなく大切なものなのだろうと思います。
その約束は誰かに命を与えるもので、そこにエデルくんがつながっていることが嬉しくて、悲しくもありました。読み終わったあとにも、ずっと思い続けてしまう物語だと感じます。過酷だけれど人間の愛がにじみ出ているのが感じられました。
いきなり長文を放り込んでしまいすみません、どうかお気遣いのないように…… この物語に出会えてほんとうによかったです。ありがとうございます。
Epilogue 刑罰の魔女、鍛冶屋の老人への応援コメント
ゲオルグの約束、リーゼロッテが覚えていた言葉……
二人はきっと天国で一緒になれるのでしょうね。
余韻がすごいです。とても感動しました。
第6話 そばかすのエデルへの応援コメント
泣きました。泣くところはここで良いのでしょうか?😭
Epilogue 刑罰の魔女、鍛冶屋の老人への応援コメント
完結おめでとうございます。
婚約者が殺人兵器にされ、味方を殺戮した。
鍛冶屋の老人の「許せない気持ち」は自らにも向かうものだったのかもしれません。
シュトラーフェが気に懸けていた「約束」に涙が出ました。
そして、最後の言葉に胸を打たれます。
悲しく切ないお話でした。
第2話 老人と魔女への応援コメント
文字数あたりの映像解像度が理想そのもので感動します。
主観的印象としてですが、文明の趨勢に田舎町の埃っぽさをコーチングしたような、新くも古い香りを思わせる味わい、大好きです。
この展開スピード感、私が個人的に求めているものとピッタリと合致します──久しぶりに嫉妬しました(褒め言葉のつもりではあります)
合掌🙏
Epilogue 刑罰の魔女、鍛冶屋の老人への応援コメント
前のお話に「愛している」という言葉がありましたが、愛の言葉というのは、美しく、哀しくもあるものですね。
ジャックさんらしい、心を打つお話でした。