異世界に呼ばれるはずだった男子高校生が、断った結果、なんと……逆に異世界の王女に押しかけられるラブコメです。
勇者として召喚されるのではなく、王女のほうが現代日本へやって来るという発想がまず楽しいです♪
主人公の篠秋也は現実的で、危険な異世界行きに憧れないタイプ。
そんな秋也の返しに対して、パールは王女らしい華やかさを持ちながらも、勢いと好奇心でぐいぐい動いていく。
もう目が離せませんよね……。
そのため、物語の主な舞台は現代日本です。
ラーメンや学校、服、乗り物、家電など、こちらでは当たり前のものにパールが驚くたびに、普段見慣れた日常が少し新鮮に見えてくるのも魅力。
秋也の幼馴染である美姫は、お姫様へ全力で憧れているキャラクターで、本物の王女と現代のお姫様系幼馴染が並ぶ構図がとても面白いです。
パールがこの世界でどんな学園生活を送るのか、そして秋也の日常がどこまで賑やかになっていくのか、続きが楽しみになる作品です。
※6話目まで読了で、レビューを書かせて頂きました。
異世界に行ってハーレムを築く、そういう作品たくさんありますよね。
本作はその逆で、美少女(しかも王女)が異世界から現実世界に転移してくる物語です。
とにかく異世界から来た王女のパールが魅力的なんですよ。
自由奔放で好奇心旺盛で、日本に興味を持っていてかなり日本文化について調べてから来日しているのも好感が持てます。
設定もしっかり練られていて、パールを通して、異世界と日本の違いが丁寧に描かれているのも素晴らしいです
パール以外にもハイスペックな幼馴染みの美少女やお調子者だけど優しい親友や胸の大きな後輩もいて、そんなキャラたちとの、こんな青春を送りたかった……て思ってしまうような日常がこれでもかと描かれます。
あとすごいテンポがよくて、冗長なところがなく、サクサクと進んでいくので読んでいて退屈するところが全くないのがいいですね。
普通の異世界転生に飽きた、そういう人に特におすすめの作品です!
普通の日常系ラブコメかと思いきや、科学と魔法の対比といった設定の深みや、キャラクター同士のテンポのいい掛け合いが絶妙。
特に、本物の王女であるパールがこちらの世界の文明にいちいち新鮮なリアクションを返すポンコツ可愛い魅力に対して、一般人のはずの美姫が完璧なカーテシーや紅茶の作法で本物以上にお姫様しているという構図のスパイスが効いています。
パールが戦う前に敗北感を味わっているコミカルなシーンは、読んでいてクスッとくる。また、単なるギャグに終始せず、停電のシーンでトラブルに強い魔法と誰もが等しく恩恵を受けられる科学の長所・短所をしっかり描写しているのがお見事。
いきなり異世界からやってきた、美しき王女パール姫。
そんな、彼女を受け入れる事になった普通の高校生秋也君の受難(?)を描いたハイテンションコメディです。
そして、この作品の魅力の肝はやはり王女パール姫。
第一話でその魅力を遺憾無く発揮してるんです‼️
秋也君を異世界に召喚することが叶わないと見るや、なぜか「学習」と称して日本へやってくる!?
へえっ!自分の世界で何事かあるんじゃないの?
それも彼女は「妹に任せる」で、解決。
もうフリーダム過ぎますが、それでいて精神の気高さもある姫様。
ここまでそんなパール姫の魅力にグイグイ引っ張られますが、秋也君の幼馴染の美姫ちゃんも出てきて先がますます楽しみです✨️
自信持ってオススメできる作品なので、ぜひぜひ!