第一章を読んだら必ず第二章を読んでください。これらふたつの章でひとつの物語です。私の想像力のなんと乏しかったことか。第二章を読むと第一章で読んだ脳内が見事に裏切られます。素晴らしい想像力に驚かされました。筆者が子どもの頃に書いたと書いてありますが、何歳の頃に書いたのでしょうか?子どもの発想とはとても思えません。練りに練った大人の物語だと思って読みましたが「子どもの頃に作っていた」と知り、驚きました。「こちら側とあちら側でひとつ」この手法は斬新で驚きましたの一言です。