百合タグが付いていますが、万人におすすめできる素敵なお話です。勝っても負けても人生は続いていく。一見して当たり前のようで、得難いものである事実を改めて思い知らされます。主君である姫さまに仕える騎士団長=主人公の姿を通して、作者様の平和に対する祈りにも似た想いをひしひしと感じました。どうか現実も戦火から縁遠い世の中であってほしいと願うばかりです。