distance.への応援コメント
内容が深すぎて、私のような浅い心理では、完全に読み取れないのてすが、世界観や心理のズレから、悪気の無い言葉が悪意を持った言葉に変化し、傷つける結果になっている、そんな印象を受けました。
困っている人、苦しんでいる人の気持ちは、同じ虚遇の人にしか見えないものがあります。
確かに、そのすれ違いが今の世の中では起きていて、それを無くす事ができれば、こんな悲しい出来事が起きることは無いのてしょうけど、難しいもんだいだと思います。
結局、自分で答えを出して、進むしかない。それが現実ですよね。
何を書いているのか分からなくなりましたが、良い終わり方をされた、いい作品だったと思います。
作者からの返信
kc様
初めまして! お読みいただき、ありがとうございます!
浅い深いというより、私自身万事を明確に描いたわけでもないので(もちろん、『描けなかった』部分も含めて)、「こう!」という読み方や感じ方・・・・・・月並みですが、正解のようなものは想定せず、kc様のお感じになったこと。それをこうしていただけたこと、とても嬉しく思います!
(ちょっとややこしいですが)私の推し作家さんの作品への推薦文として、ある作家さんが「傷つきたくて傷つく者などいない」(記憶のうえですが、ほぼ原文ママだと思います)ということを書かれていて、推し作家さんの作品と合わせて、感じ入ったことを覚えています。
kc様の言葉をお借りすると、たしかに今の世の中、「すれ違い」ともいえる意図のやりとり、あるいは応酬が、可視、不可視のいずれにおいても猛威を振るっているように思います。
人によってはたえず嵐が襲ってきているような感覚で、窓を叩きつける雨を見つめたり、外で風雨にさらされているのかもしれません。
これもkc様の言葉で表現しますと、「困っている人、苦しんでいる人の気持ちは、同じ虚遇(『境遇』?)の人にしか見えないものがあります。」ということに、繋がっていくものだと思います。
>結局、自分で答えを出して、進むしかない。それが現実ですよね。
運よく誰かとの出会いやチャンスが訪れることもありますが、私もそう思います。特に、一発逆転というのは、あるとは思いますが、期待はしていません。
ゆかりもつむぎも、今後また何度も揺らぐでしょう。
それをどうにかするのはおそらく自分自身でしかない、ということもまた事実ですが、傷つき体験だけでなく、「雪を踏」んだこの日の記憶を抱えたゆかり、そしてつむぎは、そうでない彼女たちとはほんの少し違った未来を歩むのかもしれません。
考えさせられるコメント、ありがとうございます。
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西奈様、ご無沙汰しております。
インタラクティブバランスとでもいうのでしょうか。
望む、望まないに関わらずどんな仕事にも双方向の関係が成立していて、顔は見えずともそのベクトルの先に誰かがいて、ともに支え合っている。しかしそのバランスは微妙でちょっとしたことで簡単に崩れてしまうし、あるいは瓦解したと思っていたらいつのまにか元の状態を取り戻していたり。
つむぎさんと出会った主人公は本来なら見えないはずのその関係を目視したことで、自分自身を見つめ直すきっかけになったように思います。
素敵な作品を読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
なち様
こちらこそ、ご無沙汰しております!
再びのやりとり、もはや懐かしさすら感じています(そのくらいの時間が経ってしまいました💦)
『インタラクティブバランス』という言葉を初めて知り、調べてみたのですが、個々に単語をバラしたところ、後半のなち様のご感想も踏まえ、得心いたしました。
関係の多くは一見因果にも見えますが、一方向でも単一の因子でもない、双方向的、かつ不明瞭(あるいは、仰るようなある種の不安定さ)な関係のうえで、推移している、それ自体動的、というより、生命(的)なもののようにも思えてきました。
私としては、散々迷った末に何度目かの原点回帰したような作品になったという感じです。
長いカウンセリングを受けたクライアントさんが、人生が180度変わりましたと感想を述べたという有名なお話がありますが、それに近いかも。
>つむぎさんと出会った主人公は本来なら見えないはずのその関係を目視したことで、自分自身を見つめ直すきっかけになったように思います。
お気づきでしょうが、ゆかりがつけたタイトル「まぼろしのシルエット。」は、つむぎへの願いであり、メッセージであり、私からの何かへの願いです。
成就するかは、天のみぞ知るですが。
願うくらいは、許されますよね。というか、許されます笑
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何というか、適当な言葉が見当たらないくらい、心打たれました。
私たち小説書きにとって、こんな出来事があったらどう思うのだろうと。
私のようにお気楽に駄文を書いてる者と違って、主人公のように身を削り、自分を見つめて真剣に小説を書いている人間にとっては特に。
考えさせられる作品でした。これも出会いだと思います。
作者からの返信
星様
初めまして。こちらも、こうして星様と直接お話しできる機会をいただけたこと、感謝申し上げます。
じつは実質半年ほど書けない日々が続いた末の、私にとっての原点回帰のような作品です。とはいえ、「ゆかり」ほどに自分を煎じ詰めていたわけでもないのですが。
私は、この世の本質は暴力と理不尽だと思っています。フロイトは思弁としながらも『死の本能(死の欲動)』、有機体は無に帰す本能があると論じましたが、感覚としてはそれに近いです。
とはいえ、であるならなぜ、人は生きながらえたのか。
言い方は悪いですが、力の弱い人たちであっても。
アウシュビッツを生き延びた精神科医・フランクルは、生き残りの鍵を人間特有のひとつの能力に見出しました。
私はそれに対してやや懐疑的なのですが、物語を生み、はぐくみ、感じ、繋いでいく力は、多くの人のこころに触れ、ともに生き残ってきたのではないでしょうか。
などと壮大なことを考えながら書いたわけではないのですが、星様のご感想と、レビューコメント(これがまたうれしかったです!)から、そんなことを思いました。
重ね重ね、ありがとうございます。
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初めまして。
タイトルよりももっと暖かい優しい作品でした。
目つきが悪いとか、私は口下手なんであんまり雑談できないんですが、自分のことのようで(笑)
こういうのってけっこー、いつまでも引きずっちゃうんだよな、って頷きながら読んでました。
びっくりすることに大人になればなるほど、見た目しか見ない人によく出会います。
吐く真似されたり、わざわざ目の前で親指を下に向けたり(笑)
こっちも主人公のようにひとりで出来る仕事ですから、無視して行きますが、何を考えているのやら…
10代や20代なら教養がないんだなあと思うんですが、ね…
誰かの心に残る文章が書けたんだから、この人は誰よりも素敵な人ですね。
感想というより愚痴みたいになってしまいましたが、とても好きな作品に出会えました。
ありがとうございます。
作者からの返信
バーニーマユミ様
初めまして。ご感想、とても嬉しく拝読いたしました。
かくいう私も実際に言われたり、今も容姿コンプレックスがあるので、その辺は私小説かもです💦
ちなみに過去、悪徳美容整形外科で、一生もののローン組まされそうになりましたw💦
>びっくりすることに大人になればなるほど、見た目しか見ない人によく出会います。
ルッキズムに容易く洗脳された、おめでたい方たちです。
若くない分、余計に悪質・・・・・・。
とはいえ、自分の容姿についての劣等感は、ルッキズムと無関係なのか?と言われると、私の場合は答えに窮するのですが💦
と、私こそ愚痴のようになってしまいましたね。
バーニーマユミ様のお言葉を(ちょっと自由に)借りれば、
>誰かの心に残る文章が書けたんだから、この人は誰よりも素敵な人ですね。
私も長いスランプの末、この物語を書いた甲斐があります。
ありがとうございました。
追記:写真も小説も、一緒ですね。