タイトルにある「大鎌」「夢を魅せる」というキーワードの美しさに反して、プロローグで描かれる世界観は「共通の敵がいながらも、戦争や格差に興じる人間の屑さ」という非常にソリッドでダークな設定の対比が際立っています。陽光の神シューラと、暗影の神シャーマという対照的な二柱の会話によって、これから始まる物語の構造が綺麗に提示されています。