猫のれもんさんの日誌、もといエッセイは、創作をしている人なら思わず頷いてしまう“あるある”が、ふわっと猫ワードに包まれて出てくる、ゆる可愛い作品です。
完結ボタンを押した日のこと。
1万字が思ったより遠いこと。
レビューに猫魂を懸けていること。
星が返せなくて「ヌャアア!」となること。
どれも小さな日常のひとこまなのに、読んでいると「分かる……」とクスッとしてしまいます。
自虐もあるのに暗くならず、ふにゃっとしているのに、創作への愛はちゃんと深い。
読んでいると、老舗のたい焼きをそっと差し入れしたくなるような、応援したくなる作家さんです。
皆さまもぜひ、猫のれもんさんの日誌をのぞいてみてください。
本棚にそっと、猫足でお気に入りが増えるかもしれません。