仏の子への応援コメント
お仕事お疲れ様です。
タイトルからして、何かあるなと思わされ、冒頭の月命日の言葉出て来るまで読ませる感じは凄いな、と思いました。
爪を切るというところに、わたしと彼との距離感があらわれていて、そこから二人の間柄がどのようなものかと想像を膨らませてくれるところが、うまいなぁと感じ入りました。
そういう、死と思い出と、彼の未亡人との墓参……この流れが滔々と流れて行って、最後には男の子の、タイトルにつながるラストシーン、これはうつくしいです。
確かに参考作品として素晴らしいものでした。
しかも、お題の爪と歯車と春の宵が、しっかりとお話に組み込まれていて、さすが、と感服いたしました。
面白かったです。
ではではノシ
仏の子への応援コメント
仏の子というタイトルが絶妙でした。
主人公は彼に別れを告げられても彼のことを深く愛していたのですね。
彼を奪われた相手に勝ち目がないと静かに受け入れるなんて、それだけ奥さんが素敵なひとだったとは……なんだか余計に鬱屈としてしまいそうなのに、誠実に生きる主人公はすごいなと思いました。
犀川さん、ありがとうございました。