「きみがいないのに、ここにいる」という言葉に心を掴まれた。チュニカの帰りたい願いも、エルテアの優しさも、シオニの不器用さも、どこか喪失の影。でも物語は暗さへ沈みすぎず、誰かを救いながら進んでいく。喪失から始まる希望の物語として、この先を見届けたくなる。