奴隷の少女エスと英雄殺しのお尋ね者スクルト・アトランティスの物語。エスは奴隷の首輪の解呪をするための魔具を求め、スクルトは姉の記憶を消すための魔具を求める。王道の異世界ファンタジー……しかし、不穏なる作者の宣言。この物語は途中で終わると言う。そして物語を紡いでいる「俺たち」とはいったい誰なのか。スクルトとエス? それとも別の二人?途中で終わるという不穏な言葉の意味をぜひ知りたいと思います。
ネタバレを避けるため、短めのレビューにさせていただきます。とにかく一度読んでみてください! 本当に丁寧に作り込まれた素晴らしい作品です。唯一の「リスク」があるとすれば……読めば読むほど、さらに続きが読みたくなって止まらなくなってしまうこと!そう感じさせるのは、間違いなく著者の見事な筆力によるものです。本当に素晴らしい作品をありがとうございます!
・・・どこでエタるのか、すごく気になります(笑)また読ませてください。
そのたうり。「数」に拘る人に、ろくなのいません(きっぱり)!!いつも応援ありがとうございます。これからも、よろしくお願いいたします。クライングフリーマン
「英雄殺し」という言葉だけでかなり気になりましたが、実際にスクルトとエスが接触してからの展開が特に面白かったです。ヴェルフリートが本当に英雄だったからこそ、なぜスクルトが彼を殺したのかが余計に気になります。エスの軽快な雰囲気も作品の良いアクセントになっていて、最後の「スクルト・アトランティスだな?」から一気に続きが読みたくなりました。