畏ろしく雅やかな世界から溢れ落ちた
言の葉が、宵風に吹かれては俄に不穏な
音を響かせて行く。
ホラー感…そして、アウトローな夜の
四十万に
それらは
一体、どこからやって来たのか。
野山にまじりて
青々とした笹竹、孟宗竹の藪の中から
五年という月日は百代の過客にして
徒党を組んで這い上がる。
萬々のコトニ遣いしは
如何なるものぞ。
我等をして 🦎 と呼ぶ事勿れ。
まさか、まさかまさか、そんなモノが
この國守の御佰に、あろうとは。
何の因果か 御礼参り。
…とにかく、家に入って来ないでッ!!
戸締りは念入りに!