本作に綴られているのは、作者が人生の中で実際に体験した数々の不思議な出来事です。
そこに描かれるのは、説明のつかない現象への好奇心と畏敬の念、そして目に見えない存在に対する優しいまなざしです。
また、神社や聖地を巡る旅の記録としても魅力的で、土地に刻まれた信仰や歴史、人々の祈りの積み重ねが鮮やかに伝わってきます。
実体験だからこそ生まれる臨場感と、美しい文章表現が見事に融合した作品です。
不思議な話が好きな方はもちろん、神社仏閣や日本神話、土地に残る「記憶」に惹かれる方にもおすすめしたい、静かな感動に満ちた実録エッセイです。
是非ご覧ください。