このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(172文字)
繊細でありながら分かりやすい文章表現で登場人物たちを引き立てています。原作と自身の歩む道の違いに真正面から向き合って悩むことのできる主人公の真っ直ぐさに惹き込まれる作品です。とても面白かった!
主人公の“推しへの本気”が冒頭から強く伝わってきました。雨のバス停で傘を差し出す場面がとても繊細で美しいです。「推しが泣いていた」という理由だけで動ける熱量に惹き込まれました。原作を知る主人公だからこその切なさと優しさが魅力的です。推しを救いたいという純粋な願いを応援したくなる作品でした。
まだ3話だけど、地の文もセリフも自然で読みやすい。キャラも魅力的に感じる。これからが楽しみ。