都市伝説と異界ホラーが好きならぜひ読んでほしい作品。絶望の中にいた主人公が、謎の路地裏から異界へ迷い込み、「くねくね」や正体不明の少女ユキと出会う導入は非常に引き込まれます。世界の謎を少しずつ見せる構成で、「この先はどうなるのか」という興味が自然と湧いてきました。都市伝説・怪異・脱出劇が好きな人におすすめしたい作品です。
都会から突然、謎の田んぼが広がる異空間へ迷い込む演出の不気味さ、そして都市伝説の定番である「くねくね」と「足元に落ちている双眼鏡」というシチュエーションの配置が完璧で、一気に読者を恐怖の世界へ引き込みます。世界を憎み、人を殺すことすら躊躇わなくなっていた境だからこそ、怪異やユキの特異な容姿に一切怯まないという、彼の「壊れた精神性」が今後のサバイバルにおいて強力な武器になりそうな予感を抱かせる構成が非常に上手い
境の抱える絶望から始まる導入が重く、そこから一転して未知の裏世界へ迷い込む展開に引き込まれました。ユキの不思議な雰囲気と豊富な知識が物語の謎を深めており、二人の関係性にも興味が湧きます。都市伝説の「くねくね」を攻略対象として扱う発想も面白く、ホラーと探索要素がうまく融合していると感じました。二人が交わした「約束」が今後どのような意味を持つのか楽しみです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(429文字)
独創的な世界の中に引き込まれました!!続きがとっても楽しみです!!