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  • 第4話 人間の定義への応援コメント

    「人間とは、かくも奇妙で滑稽なものだな」

    とても美しい結論だと思いました。
    実際、AIと共存していくこれからの人間は、いかに人間らしく“滑稽”に生きることができるかが重要だと思いますしね。

    素晴らしい物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    AIは常に最適解を提供し続ける。
    人間は人間らしく奇妙で滑稽な外乱を愛して生きていくのが重要かもしれませんね。

    「無駄と呼ばれる時間の中にしか育たないものがある。それを削り続けた先に何が残るか――誰も考慮出来ていない。まったく、愚かなものだ」

    という唯我独閃のセリフが意外と心理を突いているような気もします。

    ご丁寧なコメントとレビューコメントまでいただき、ありがとうございました。

    狐月華


  • 編集済

    第3話 電脳世界進化論への応援コメント

    原作の空気を保ちつつ、ユーモアも混ぜながら、現代的なテーマの議論が着実に深まっていっているのが凄いです。

    北極クラゲの発言にはゾクっとしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    水島寒月は原作で、「12人の人間をいっぺんに絞殺するにはどうしたらよいか」を、数式や力学の法則を使って大真面目に説明するという展開がある、サイコパス的な人物らしいので、彼をモデルにしている北極クラゲもこんなキャラにしてみました。

    狐月華

  • それぞれのアバター名も、珍野先生と珍魔王のように、原作に対応していそうですね。原作うる覚えなのが悔しいです。

    天上天下唯我独閃でNO DATA。いかにも原始仏教的な空気を感じます。
    そことAIである電猫の思想が衝突するのはとても説得力があると感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    『ハクション珍魔王』を名乗るマスターは原作における名称:珍野 苦沙弥。

    そして、他の参加者は……

    『酩酊野郎』(原作における名称:迷亭)
    『北極クラゲ』(原作における名称:水島 寒月)
    『天上天下唯我独閃』(原作における名称:八木 独仙)

    なのです。

    彼らの性格や発言についても、できるだけ原作に近くなるようにアレンジして作成しているつもりです~~

    狐月華

    編集済
  • 凄いクオリティのパロディですね。
    原作は随分昔に読んだのでうる覚えですが、マスターは書生のオマージュでしょうか。
    4人が喋りに来る展開も原作通りだった気がします。
    文体も原作にそっくりで、この先の展開がとても楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    原作では書生と珍野苦沙弥先生は赤の他人ですが、作者都合で同一人物にしてしまいました(笑)。

    マスターは原作では珍野苦沙弥のオマージュになってます。

    ご指摘のように4人で討論するのも原作を意識しており、
    迷亭、水島寒月、独仙、そして、珍野苦沙弥の四人をイメージしています。

    因みに、私は原作は未読です(笑)

    引き続きお楽しみいただけると嬉しいです。

    狐月華

  • あの有名な作品の冒頭から…予想外のSFチックな方向へ…。

    この後どうなるか気になります…

    作者からの返信

    コメントありがとうごさいます。

    出来るだけ原作の出だしに寄せたつもりです。
    この辺『だけ』は読んだ記憶があるので(笑)

    引き続きお楽しみいただけると嬉しいです。

    狐月華

  • 第4話 人間の定義への応援コメント

    面白かったです。
    せっかくなのでレビューも書かせていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうごさいます。

    一気読みいただきありがとうございます。
    レビューコメントまでいただき、ありがとう御座いました。

    狐月華

  • 第3話 電脳世界進化論への応援コメント

    世界観が良い。
    現代風にきちんと落とし込んでますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうごさいます。

    原作をリスペクトして、登場人物の価値観も含めて出来るだけ変えないように現代風に置き換えたつもりなので、そう思っていただけるとありがたいです。

    狐月華

  • これは面白い。

    すみません、単純な感想ですが。
    面白い。

    作者からの返信

    コメントありがとうごさいます。

    ファニーとインタレスティングの両立が目標です(笑)

    狐月華

  • 読まない選択を選ばなくて良かったです。
    予感的中。

    好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お気に召していただいて大変うれしく思います。
    割と原作をリスペクトしてて意識しているくせに、結構ふざけ倒しているんで(笑)

    引き続きお楽しみいただけると嬉しいです。

    狐月華

  • 第4話 人間の定義への応援コメント

    とても綺麗な最終話でした。これまで人類を観察する側だった吾輩が、「人間とは何か」という議論に対して最も本質的な問いを投げかける展開は見事ですね。人格のコピーと本人の違いを問う場面では、むしろAIである吾輩の方が人間たちより冷静に問題の核心へ到達しているのが印象的でした。

    そして最後が素晴らしいです。呼称フィールドが空欄であることを気にしていた吾輩が、マスターの何気ない接触を経て、それを「由々しき問題とは思っていなかった」と感じる。この変化はとても静かですが、だからこそ胸に残ります。

    「人間とは、かくも奇妙で滑稽なものだな」という唯我独閃の言葉も、この物語全体を象徴する締めくくりでした。人間を観察する物語でありながら、最後には吾輩自身の中にも、人間への親しみのようなものが芽生えていたように感じられます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は、この手の話は結構いろいろネタがありまして、
    PSYCHO-PASSのシビュラシステムは脳だけを取り出したシステムですが、
    エースコンバット3 エレクトロスフィアの「サブリメイション」とは、人間の肉体を捨て、脳のニューロンネットワークを完全に電気信号に変換し、電脳空間「エレクトロスフィア」へとアップロードする、正に唯我独閃が言っていた技術ですし、あとは、からくりサーカスでフェイスレス司令が才賀勝に記憶を「ダウンロード」しようとしたのも……他にもいろいろ作品があるようですが、結局は、「コピー」でしかない。

    ロボット技術とAIが普及し、学生バイトの一ヶ月分、恐らくは10万円以下の市販ロボットである吾輩がバッサリ人間を切り伏せる……
    それが私のやりたかったことなのです。

    電脳世界から帰ってきて、マスターとちょっとした触れ合いを持った吾輩ですが、これからも現実世界では呼称フィールドは空欄のまま、電脳世界では電猫としてちょいちょいマスター達の議論にちょっかいを出し続けていそうです。

    私の我儘に応えて完読いただき、ありがとうございました。

    狐月華

  • 第3話 電脳世界進化論への応援コメント

    今回は議論そのものの面白さが一段と際立っていましたね。電脳婚姻やアバター同士の関係性といった話題は、この世界ならではのテーマでありながら、人間のアイデンティティとは何かという普遍的な問いにも繋がっていて興味深く読めました。

    また、吾輩が内心で「典型的な偽情報である」と冷静に突っ込み続ける構図が実に可笑しいです(笑)。人類観察者としての立場がよく活きています。

    そして何より後半の北極クラゲが強烈でした。静かな理性派かと思いきや、「実際にやったことがある」の一言で場の空気をひっくり返す展開は見事です。淡々とした口調だからこそ不気味さと説得力が際立っていました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    会話劇は完全に原作を意識してます。

    原作では……
    迷亭が意図的に嘘をついて珍野がそれに騙されるのを楽しみ、
    寒月はガチの理系で裏では首を吊るとどうなるか」の力学的研究をしている。
    独仙はそもそも俗世(同じ土俵)に降りてくる気すらなく、上から目線で「下らぬ」と一蹴する。

    なんかもう、彼らが本当に現代に降りてきてアバターを与えて議論させたら勝手にこうなっちゃいました(笑)

    あとは、AIである吾輩が完全に中立的な立場で正論だけを述べる。

    そんな感じですね。

    従って、キャラデザは完全に夏目漱石先生の丸パクリと言っても過言ではありません(笑)

    狐月華

  • 今回は何と言っても議論会の面々の登場が楽しかったですね。酩酊野郎、北極クラゲ、天上天下唯我独閃の三者三様のアバター描写が非常に秀逸で、外見だけで人物像が立ち上がってくるのが見事でした。

    特に『NO DATA』をわざわざ課金して取得しているという吾輩の分析には思わず唸らされました。存在感を消すために手間とコストをかけるという逆説が、この人物の偏屈さを鮮やかに表していて面白いです。

    そして後半の議論は、単なる設定説明ではなく、それぞれの思想や価値観が垣間見える会話になっているのが良いですね。吾輩が自然に議論へ参加し、周囲から一目置かれ始める流れも心地よく読めました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    HNですが、

    原作は迷亭、迷わず酩酊。そのままでは面白くないので(?)、野郎をプラス。
    珍野苦沙弥に続き迷亭、流石は夏目漱石先生。
    何とモジり易い素敵なお名前を付けてくれたもんだ(失礼)と思っていたのですが……

    水島寒月。
    困った。実際、筆を折りそうになるくらい悩みました。

    困った挙句……
    クラゲ。漢字で書くと海月か水母。
    もう、水月もクラゲで良いんじゃね?(爆笑)

    んで、残ったのが寒島。
    北海道?いや、いっちゃん寒島は北極でしょう!
    もう北極で(即決)。
    (今思えば北極は陸地じゃないので南極が正解だったかも)

    結果生まれたのが北極クラゲ。

    そして、四人目。八木独仙。
    これも悩みました。

    ヤギ?メェメェ?
    酩酊野郎と被るなぁ……
    (ボツ案:迷々独仙)

    それで思い出したのが、ハンター×ハンターのナックルの念能力、
    『天上不知唯我独損』でした。

    何のひねりもなく天上天下唯我独閃にしたら、
    原作のキャラクターが哲学的な仙人のようなキャラなんで、
    独りだけ眼がキラーンってしてる感じが格好良くね?
    と思って、天井点が唯我独閃になりました。

    NO DATAに関しては当初から誰かのアバターにしてやろうとは思い付いていて、天上天下唯我独閃は正にズバリのキャラでした(笑)

    まぁ、そんなこんなで、全然原作を読んでない割には無茶苦茶意識ていろんな仕掛けを頑張って組み込んだ本作なのでした。

    狐月華

    編集済
  • 吾輩の淡々とした観察眼がとても心地よい第一話でした。名前を与えられていないことへの引っかかりから始まり、マスターの現実と電脳世界での人格差へと興味が移っていく流れが実に自然です。

    特に『ハクション珍魔王』というハンドルネームの衝撃には思わず笑ってしまいました。現実では無口な大学院生が、電脳世界では妙に社交的で派手な存在になっているという対比が鮮やかで、人間観察ものとしての面白さがよく伝わってきます。

    最後に議論会への招待で締める構成も綺麗ですね。これから吾輩がどのような人間たちと出会うのか、楽しみになる導入でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作、AIに夏目漱石先生のお立場で感想を教えてくださいとお願いしたら、これは私に対する挑戦だなと言われました(笑)

    冒頭は、吾輩は~から、吾輩はここで初めて人間というものを視た。の下りまで、ここまでは完全に原作をオマージュしてます。挑戦と言われても仕方ありません。

    あと、原作の飼い主が珍野苦沙弥という(変な)お名前で、クシャミ→ハクション→ハクション大魔王→珍野苦沙弥=珍野+ハクション大魔王=ハクション珍魔王という、高等な(?)ロジックに基づき、ハクション珍魔王という名前が生まれました。
    夏目漱石先生からは蹴りを入れられても文句が言えません。

    名作を冒涜しやがって!とお怒りの声が飛んでくるかとヒヤヒヤしましたが、楽しんでいただけたようで何よりです(笑)

    狐月華

  • 珍野苦沙弥ならぬ「ハクション珍魔王」、すごいネーミングセンス!

    これはまさに令和版『吾輩は猫である』ですね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    他ならぬスクール先生にネーミングセンスを褒めていただけるのは大変光栄に思います。

    後の三人はひねりも何もないですが、原作のオマージュはしてるつもりです(笑)

    引き続きお楽しみいだけると嬉しいです😊

    狐月華

  • 第4話 人間の定義への応援コメント

    Xから来ました。VR空間上での会話劇ですが、キャラクターが特徴的で発言時の行動描写が非常に読みやすく、笑いあり、ぞっとする部分もありで引き込まれました。

    VR空間上のためキャラクターの造形が特殊でイメージすると気色悪い北極クラゲのヴィジュアルは夢に出そうです。

    短継続でテーマを変えれば話ができそうなので他の話もあるとよいなと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アバターの設定については四人とも拘ったつもりなので、そこをお楽しみいただけたのであれば嬉しいです。

    正直申し上げますと、私は原作を読んではおらず、本作をこれ以上膨らませる知識と実力に不足しているため本作は短編です。

    でも、本作の構成と内容については並々ならぬ拘りを持って執筆したつもりです。

    狐月華

    編集済