人と話すのが苦手で、スケッチブックだけが友達だった少女――東雲いろは。
そんな彼女が出会ったのは、卓球という“線を描く”世界でした。
ボールの軌道を線として感じ取る不思議な感覚。
憧れの先輩との出会い。
そして、自分を支えてくれる仲間たち。
これは、ひとりの少女がラケットの先で少しずつ世界と繋がっていく物語です。
派手な勝利や最強主人公の物語ではありません。
不器用な一歩や小さな成長、人との出会いを大切に描いた青春卓球ストーリーです。
もし少しでも心に残るものがあれば、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。