普仏戦争に勝利したフランスが西欧の覇権を握り、20世紀初頭の欧州を駆け巡る代替歴史もの。 各国の思惑や民族主義、復讐の炎が丁寧に描かれていて、歴史の「もしも」がリアルに広がっていきます。 語り口がしっかりしていて、帝国同士の駆け引きや緊張感に引き込まれ、共感したり「なるほど!」と唸ったりしながら最新話まであっという間でした。 小さな出来事がカチッと噛み合って大きな激動を生む進み方に、目が離せなくなります。 歴史好きなら絶対ハマる一作です。