物語は、血に染まった森の奥で絶望の中命を散らした少女のシリアスなプロローグから始まります。その後、駆け出し魔術師エアリスがソフィア共和国の自然を馬車で進む明るい旅立ちへと移ります。
この「静と動」「光と影」のコントラストが読者をより物語へと引き込むんだろうなと思いました。
エアリスは素直で少しドジな性格で、個性的な冒険者チーム「ブレイブ」の仲間たちとの掛け合いは、王道のワクワク感と温かさに満ちています。しかし、プロローグの惨劇がこの楽しい旅にどう影響するのかを考えると、胸が高鳴りますね。
温かな日常の裏に潜む不穏な気配と、彼らの冒険の行く先に興味がそそられ、次のエピソードを追いたくなる、最高の冒険ファンタジーの幕開けでした!