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    嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    企画から拝読させて頂きました。
    参加作品の中で比較的短い文章量にもかかわらず、春香と颯太の関係性や背景、家族とのしがらみやその後を連想させる、非常に密度の濃いストーリーでした。
    レギュレーションの内容を綺麗に回収しつつ、病気による二人の別れという王道でシンプルな骨組みの構造に、春香から颯太に語られるとりとめもない嘘とそこに隠されている本当の嘘が加わることで、二人の人間性やこの物語の温かみと寂しさを絶妙なバランスで成り立たせていると感じました。
    フランスの桜の花言葉からこの話と終わり方を連想して描いたのでしょうか?
    静かな余韻を含んだ素敵な、それでいて切ない終わり方だったと思います。

    指摘アドバイスOKとのことで、僭越ながら個人的な意見としては……
    この物語はフランスの桜の言葉ありきで真に完成すると思いますが、それを知らない読者は自分で意味を調べないとならないので、”小説の中だけで物語が完結しない”のがちょっとだけ惜しい気もします。エンディングに際して、颯太の思考をそのままなぞる事ができず彼と読者の感情が分離してしまうこと、読後に物語への余韻ではなく「どういう意味なんだろ」という疑問のモヤが生まれてしまうこと、そのモヤを晴らすために調べものをするにあたって物語の世界から一旦離れて現実に思考を切り替えないとならないこと、などが惜しいと感じた理由です(ちなみに僕はしっかり調べました、笑)。
    個人的には非常に好きな終わり方ですし、読者の誘導まで含めて作者の意図通りなので、巧みな構成であることは間違いないと思います。

    全部を説明してしまうと、それはそれでこの美しい情緒が台無しなので、物語の中に伏線的にそっと答えを忍ばせておくとか、しっかり完結はするけどフランスの桜の花言葉を知ることでさらに深い感動的な意味になるとか、そういう表現もアリかもなぁ、と思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ご指摘は非常に的を射ていると感じました。確かに書く方が読者に対して誠実ですよね。
    私自身も不安はありましたが、でもせっかくの企画なので挑戦してみようと思いこの形で出すことにしました。
    結果として多くの方に調べていただけたのは企画の性質上、好意的に読んでくださる方が多かったこと、また「自身も書き手である方」に読んでいただいたからではないかと思います。
    伏線、そうですね。読者任せにせず自立した作品が書けるよう今後も努力します。鋭いご指摘をありがとうございました。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    短いながら颯太の切なさやるせなさがとてもよく出たお話だと思います。

    >レモネードの氷がからりと崩れて、僕の代わりに返事をした。

    この一文は本当にステキだと思います。

    指摘と言うかアドバイスと言うかあくまで私ならこうすると言う箇所が3点ほど。
    まず、他の方もおっしゃっているように颯太の年が不明という所です。
    書き出しがセリフというのはよくあるパターンですが、しばらくそこがどこなのかなど情報がなく、情景が浮かんできません。
    ふたりの年齢とともにそういった情報を上手く最初に挟み込めるとより入り込みやすいかなと思います。
    次に『出て行く』という言葉の使い方です。
    今生の別れになるような重さを想定しているのでしたらそれでも構わないのですが、病院を転院する時にこの『出て行く』がいい表現なのかどうか判断がつきませんでした。
    確かに難病には命に関わる病気もあるのですが。
    『行ってしまう』とかでしたらわかるのですが。
    最後は本当に私ならこうするというやり方なのであまり気にせずお読みください。
    春香の花言葉の嘘が、たとえばもっとコミカルに『お姉ちゃん大好きって意味らしいよ』みたいな感じにすると、颯太から笑顔がもれて「微妙」という返しもきっちり合うのではないかなと思います。
    さらに本当の花言葉の意味にも上手に繋がるかなと。
    みんな本当の意味を調べると思いますし、春香のついた嘘と比べるので、ああなるほどとなる嘘の生かし方もあるのではないかなと。

    ステキな物語をありがとうございました!
    面白かったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ご指摘をいただけるのは実は褒められるより嬉しかったりします。せっかくの企画ですし。

    情報を出す順番と選択はいつも苦悶と苦悩の日々です。難しいです。本当に。
    「出て行く」は病院ではなく「この街を」ですね。レギュレーションで開示済みだと甘えてはしょった私が悪いです。すみません。あるいはレギュレーション通り「街を離れる」というワードチョイスをすべきだったかもしれません。
    嘘の使い方についてはこの掌編の心臓であるためかなり細かい仕込みが入っており、いじりにくいというのが正直なところです。もし短編にリライトするなどの機会が今後あれば、コミカルに振るなど表現の幅を広げる方向で再構築を試みてみようと思います。
    大変勉強になります。ありがとうございました。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    桜の花ことば(フランスver.)、調べました。春香が転院に対して・自分自身の体調について本当はどう思っているのかが隠されており、意味が分かると颯太の反応により一層胸が痛みます。

    遠回しに本音を零しつつも去っていく春香と、彼女に言いたいことは色々あるのに言えない颯太の対比は、私が書いた『噓と桜とレモネード』と構図が似ており、その意味でも興味深く読みました。本作の春香と颯太は、お互いに離れたくないという思いがありつつも共に表に出せない、という状況で春香は姉らしく「あえて表に出さない」、颯太は弟らしく「言いたくても言えない」のが姉弟設定もあいまってしっくり来ていました。また、冒頭で書いた「その場ですぐはわからない、桜の花ことば」を使ってもう一段階隠していた本音を弟にだけ示す春香がけなげで、手術の成功を一読者として願いたくなりました。

    アドバイスOKとのことでしたので、以下「私が直すとしたらここかな?」と思った箇所を記載いたします。
    <アドバイス箇所>
    見落としていたら申し訳ありませんが、春香の学年(中学三年生)がわかるのに対し、颯太の学年が不明なのが情報の非対称性を感じました。語り手は颯太なので、彼の年齢が明確になったほうがより感情移入しやすいのではないかと思った次第です。
    例えば颯太にいろいろな嘘をつく春香が、「そうかーもう颯太も○○年生だもんね。この嘘は通用しないか」といった台詞を放つと、自然と颯太の年齢が明らかにできそうです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    機微をすくい取っていただけてうれしいです。
    アドバイスも受け取りました。
    颯太の学年は明確に設定されているのですが、うまく紙面に落とせませんでした。私の筆力では情報が余白を食べてしまうという判断でした。そうですよね、春香に言ってもらえばいいんだ。非常に参考になります。今後に生かします。重ねてありがとうございます。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    私事になりますが私も難病です。
    ひとつ寛解しもうひとつは服薬継続中。
    友人と恩師もやはり内臓の難病で……

    嘘でなければならない言葉も強いのですが。。
    >家族は壊れてしまうと思ったから。
    この言葉がとても強く鳴り響きました。
    医学が進んだ現在でも治せない病はある。
    病人に距離からも心も寄り添うのはやはり肉親。
    颯太くんが何歳かわからないけどお姉さんが不安なのと変わらない
    それくらいの不安を抱えているのかもしれない。
    でも忘れないでいて会話を空気を言葉の色あいを、と思う泣

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そうですね、肉親であるからこその寄り添い、そして痛みの強さなのだろうなと思います。
    難病当事者の方からコメントをいただけると、身が引き締まる思いです。
    良い経過を願っております。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    姉弟の物語とは驚きました。お題からは、どうしても恋人同士や幼なじみを連想してしまいます。
    お姉ちゃんのほんとうの想いを込めた嘘も痛切で、こんなふうにお題を使ってらっしゃるのかと。そこで終わりかと思ったら、桜の花ことばまで!
    文字数確認しちゃいました、こんな短いのに仕掛けもストーリーも豊かで素敵すぎました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    嘘(のお題)をひっくり返して、嘘の中から本当を見つける物語にするというアイデアから話を作りました。楽しんでいただけたようで嬉しいです。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    姉と弟。
    企画主さまのコメントにもありますが、珍しい組み合わせですね。

    難病と掛け合わせたときに恋人だとずっと粘度が上がりますが、姉弟だとそこまでしつこくない。

    しょうもない嘘を重ねてきての、嘘と宣言しての本音。
    構成が素晴らしいです。

    桜の花ことばの本当の意味。
    ここを明示しないのも巧みでした。


    作者からの返信

    ありがとうございます。
    二人の関係性については悩みました。色々候補はありましたがやはりドメスティックな察しあえる関係性であるべきだろうということでこのような形になりました。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    子供って、実際に大人が思ってるよりも、強かったり、強がったりするよな、と作品を読んで思いました。そういう子供たちのリアルを、上手に切り取られているなあと。

    シンプルだけど、フランス語の花言葉を明かさないのは、うまいですねえ。どうしても調べたくなっちゃいますもんね。もちろん、調べました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    子供の論理は大人目線だと軽く扱われがちですが、彼らなりに全力で向き合っている。そういう部分を描きたかったのでそう言っていただけると嬉しいです。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    設定の斬新さと、無理のなさにまず驚かされました。
    姉と弟という関係性は、思いつきそうで思いつきませんでした。
    お姉ちゃんの空元気や、嘘に忍ばせた切実な未練、名残惜しさが心にツンと来ました。
    颯太の家族への愛情深さも愛おしい。フランスの花言葉を調べて、颯太の口から出たのが「なんでだよ」なのも、姉の無事を願ってやまない颯太の愛情深さがにじみ出ていて、グッときました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    お姉ちゃんのから元気を察知していただいて嬉しいです。
    家族仲が良ければ良いほど、つらいですね。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    嘘を使った会話の積み重ねがある分、春香の「行きたくないな」という言葉が切なかったです。
    花言葉に絡めたラストも、春香のその後をどこか予感させるようで、短いながらも余韻の残るお話だと思いました。企画のあらすじをうまく調理されていたなあと感じます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    余韻が残ると評価していただけるのはうれしいです。余韻(余白)の加減は本当に毎回悩みます。
    企画のあらすじに関しては正直、「あらすじが良かった」に尽きると思います。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    短いお話なのにとても濃厚で、ぐっとくるものがありました。

    気丈に振る舞う春香の姿、元気づけなきゃと思うのに上手く言えない颯太、泣いていた両親……家族それぞれの姿が胸に迫ってきました。

    フランスでの桜の花言葉調べました!見た途端、鳥肌が立ちました。
    他の嘘と絡めつつ最後のオチに持ってきて、明記はせず颯太の反応だけを描くという……センスの塊では……?

    素敵な物語を読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    素敵な物語と言っていただけるのはとてもうれしいです。
    つらいときほど明るく振舞う。そしてそれがわかってしまうというのが一番しんどいところですね。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

     こんばんは。この度は企画へのご参加、誠にありがとうございます。さっそくですが感想を!

     短いながらも濃密な物語、堪能させて頂きました。まず目を引くのが姉弟という二人の設定です。今回のあらすじでは、二人の仲を明言していませんが「恋物語」が多くなるんじゃあないかな、と思っていました。しかし本作は「姉弟」という設定です。参加作では珍しい設定だと思うのですが、これがとてもお話とマッチしていて、本作にしかない魅力を引き出していると感じました。絶妙な二人の距離感が、その柔らかい筆致と相まって愛おしいと感じられます。
    中でもお姉ちゃんのキャラが秀抜で、難病を抱えているのに気丈に振る舞い、弟に寂しい思いをさせないようにしているのが行間から感じられますし、さらには弟も「お姉ちゃんを元気づけたい」と思っていて、その姉弟愛が美しく描かれていると思います。
    私がとても心に残ったのは、嘘の使い方です。特に「フランス語での桜の花言葉」にはぐっとくるものがありました。この答えを敢えて作中で説明しないというところにも痺れます。それによってこの「花言葉の意味」がとても重要なものとなり、思わず唸ってしまうほどの完成度でした。
     約1600文字という、参加作の中では比較的短いお話でしたが、とても素晴らしい読書体験をさせてもらったお話でした。とても素晴らしかったです!

     改めてになりますが、この度は企画へのご参加、本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    深く読み解いていただいてうれしいです。
    アイデアをまとめながら散歩していて病院の前を通ったときに、この話に決まりました。
    読者としても楽しませていただいております。楽しい企画をありがとうございました。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    企画から拝読いたしました。

    二人が姉弟であることが珍しく、新鮮ですね。
    嘘と呼ばなければ口にできなかった、春香の本音が切ないです。

    私もフランス語の花言葉を調べた一人ですが、読者に、そう働きかけるほどの魅力を持つ作品、ということの証だと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    調べていただける方が何人もいらっしゃって本当に作者冥利に尽きます。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    まだ幼い姉弟が、懸命に悲しみと戦う姿が切なくて……。あらすじにストレートで短いながらも、二人の悲しみや思いやりがぎゅっと詰まっていて胸に沁みました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    未熟ながらもひたむきな二人を感じ取っていただいて嬉しいです。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    姉弟という関係という切り口に、まず驚かされました。
    冒頭から嘘が連発されているのも斬新ですね。
    「なるほど、そうきたか~!」と唸りました。

    嘘だという前提が共有されているからこそ、連発ができる嘘の軽やかさ。
    そして軽やかな嘘の中に混じった「本音」の重さ。
    この「本音」をずっと抱えていた春香の気持を思うと、春香にとっての颯太の颯太の存在が特別だったのかな、なんて想像してしまいました。

    物悲しくも、素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    冒頭から嘘で始まる構成を思いついたことは、この企画への参加を決意するモチベーションになってくれました。
    言えない本音を抱え続けるのはつらいですから、颯太の存在はやはり特別でかけがえのないものなのでしょう。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    姉を想っているからこそ、何も言えない颯太。弟をこれ以上辛い気持ちにさせないように、嘘という形でしか本音を言えない春香。素敵な兄弟愛ですね。嘘の使い方がとっても上手で、心に残る物語でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    お姉ちゃんの愛を感じ取ってくださって嬉しいです。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    一言だけつけなかった嘘。嘘を吐くという嘘で覆った、ぽろっと零れた本心。
    レモネードの氷がほんの少し寄り添ってくれた。

    15の子に「頑張れ」と言えない程の辛さなんでしょうね。
    桜の花言葉に隠した悲壮。それを知る颯太。

    レモンピールのような苦みが沁みるお話しでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    嘘をつくという嘘。嘘という衣に包まないと言えない本音は、確かに苦いですね。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    お姉ちゃんが、颯太を笑わせるためにつくやさしい嘘。
    嘘だと思っていたものの中にある本当。
    離れ離れになる家族を思い、胸がキュッとなりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    嘘っていろんな形があるよなと考えて悩みましたが、今回は本音が垣間見える嘘という形となりました。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    颯太君……!
    離れる家族を壊させない為に泣かない気持ち。じーんと胸を打ちます。
    難病治療のために転院することは、命を繋ぎとめる為に必要なのでしょうが、まだ幼い二人にとって耐え難い別れですよねぇ……!
    最後の、フランス語での花言葉。調べてから、色々と考え、唸らせてもらいました。
    良い物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そうですね。必要なことですが、子供の価値観だともっと根源的な部分に問題があるわけです。お姉ちゃんは大人と子供の狭間の年齢なうえに当事者ですから……。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    企画からまいりました!拙作への応援コメント、ありがとうございます!

    噓とやさしさ、って主題はほんとうにすてきですよね。
    人を想っているからこそ嘘を付く。
    ――ある意味最も残酷ですが、それでも読者は憎めない。

    春香お姉ちゃんの嘘がどれも少し軽い形をしているからこそ、余計に憎めないです。

    すてきな作品、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    人を想っているからこそ噓をつく。本当ですね。
    深く読み解いていただきレビューまでいただいて本当にありがとうございます。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    優しいお姉ちゃんですね😭治ってくれ

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    お姉ちゃんの未来もまだこれからの話ですからね。祈りましょう。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    私も桜の花言葉を調べました。じーんとしました。
    他にも調べた方がいらっしゃって、
    そうさせる魅力のある小説なのだなと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    魅力があると言っていただけて嬉しいです。
    世界の花ことばは国のカラーが出ていて面白いですね。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    恥ずかしながらフランスでの桜の花言葉を知らなかったので調べてみたら、、、、

    目頭が熱くなりました。

    あぁ、お姉ちゃん……。
    切ないて美しい物語を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    調べていただけたというのは本当に嬉しく作者冥利に尽きます。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    お疲れ様です!
    お姉ちゃん…😭
    颯太の将来が心配です。
    大人になってから影響でるんだよな…

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    颯太のこれからにはいろんな可能性があると思います。
    どう進むにせよ誠実な未来が待っているといいですね。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント


    自分の事だけで本当は精一杯なのに、周囲の大事な人のことを考えてしまう。
    こどものこどもらしさに胸が痛いくらいでした。
    すてきなお話ありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    みんな懸命。だからこそ、ないがしろにはできない。
    子供は鋭敏ですね。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    とても美しくて、その美しさゆえに残酷な物語でした。
    だいたい察していても、読後にウルッと来てしまいました。
    本当は、嘘であってほしいのに……

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    美しいと言っていただけて嬉しいです。
    嘘であってほしいのに。この「のに」が、なかなかつらいところですね。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    お姉ちゃん……
    パンダの尻尾の可愛い嘘から、花言葉の切ない嘘への変化、お見事です。
    「行きたくない」っていう言葉を「これも嘘」って言うところでウルッときました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    嘘ということにして告げる本音。言ってはならない、でも言わずにはいられない言葉でした。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    家族がバラバラになるのは、胸がえぐられる…
    そして美しい筆致でした。
    主人公の、感情の解像度が高いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    感情描写は今一番頑張って修行中、模索中のところです。そう言っていただけると励みになります。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    うおっ、これも難病ネタか。私の神経を抉っていくなぁ。

    「ねえ、颯太、一つ嘘ついていい?」
    何度も繰り返される嘘。
    その中に嘘でなければならない言葉が一つ混じってる。
    代わりに返事をしてくれるレモネード。
    あと5分。
    桜の花言葉ってなんだろう……「なんでだよ」
    流れがきれいで染みてきますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ネタかぶりは執筆前に一応チェックしたのですが投稿直前にもう一度見たら難病かぶりしていました。方向性が違うので許してください……。
    細かい描写を的確に拾っていただけて嬉しいです。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    企画からきました。
    あ、これは面白いですね。素晴らしい。
    姉と弟の会話というのがそもそもいい設定だと思います。嘘の伏線もきいていますよね。

    いや、とても素晴らしい短編だと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    二人の関係性は悩んだところですのでそう言っていただけると嬉しいです。

  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    フランスの花言葉と颯太の「なんでだよ」。私も「ああ」と息が漏れてしまいました。せめてそこに救いはあってほしかったという思いがひしひしと伝わり、涙が込み上げてきます。胸にずしりと響いて残る物語でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    颯太くんはきっと桜を見るたび今日を思い出すのでしょう。

    編集済
  • 嘘と桜とレモネードへの応援コメント

    「嘘」を重ねる会話のやり取りが、こんなにも切実な別れを包み込む形になるとは……とても胸に残りました。軽口のように語られる嘘が、実は言えない本音を守るためのものだと分かるほどに、最後の「行きたくないな」が強く響きます。レモネードや何気ない知識の断片が、後になって現実とのズレとして突きつけられる構成も見事で、弟の涙が静かにあふれるラストがとても印象的でした。桜の開花前の空気と重なることで、別れと願いがやさしく残る一編だと感じます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    誰も悪くないから、言えない。つらいところですね。