第5話 停泊の儀式への応援コメント
冒頭ずっとあった噛み締めるような読点が消えて、最後にまた復活しつつある、というところに心惹かれています。
作者からの返信
白縫さん、
読点の変化に意味を見出していただきありがとうございます。実は三人称で文章を書くのがめちゃくちゃ苦手で、とはいえ幸はある程度経験値を重ねた社会人魔法少女として諦観を描く必要があって、苦心の末の読点でした。そこにいろんな想いを込めると同時に、書き手にとってのアンカーとして機能させました。ちなみに本編で未登場だった理由は、トオルと一郎が幸の役割を代替したのが大きかったです。とはいえやっぱ惜しくて復活させてしまいました。第二部の作業状況が修羅場と化している反面、なぜかスピンオフの世界が豊穣になっていく気がします。ご期待に添えるように頑張って書き続けていきたいです。
第4話 R.E.M.の夜 ——1991年、冬——への応援コメント
世界に対する気持ちを「片思い」と呼べるほどに、報われることに対する期待や信頼がある、というのが私にとっては愛しく感じられました。
(反応しにくい感想で恐縮ですが、率直な印象でした。)
作者からの返信
ありがとうございます!「片思い」が期待や信頼の裏返しであるという指摘、ハッとさせられました。
音楽が持つ巨大な受容体に甘えながら書いた物語ですが、あの歌詞だけは逃れられない重力のように、そこに刻みつけるしかなかった。報われるかどうかの境界線で鳴り続けるアナログな残響を、そうした愛おしいものとして受け取ってもらえて、書いた甲斐がありました。
接続断片『三秒の、王国 』への応援コメント
王国かー、と呟いてしまいました。どちらが王様なのか、あるいはそれ以外の何かを王とするのか。
余韻がある、で留めるのが良い気がしますので、留めます。
作者からの返信
作品に対する誠実な向き合い方をしていただきありがとうございます。まさにそれこそがめぐと同じ姿勢で、そこまで同期していただけると光栄の至りです。今後のシリーズでもご期待に応えられるように尽力したいです。