容赦ない〜!
でも、輪廻って、こういうのんですよね
(๑´◡`๑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
数億年の地獄の苦しみを経てようやく解放されたと思ったら、まさかの記憶持ちの「糞蠅・百八回転生」という、文字通り逃げ場のないハードモードの仮釈放ですから、五道転輪王の慈悲のなさは徹底しています。
仰る通り、本来の「六道輪廻」や因果応報の理というのは、こうした綺麗事だけでは済まない厳格さやシュールさも含めて、どこか人間の営みの本質を突いているのかもしれません。
魂がどのような因果を背負い、次はどんな姿でどんな運命を辿るのか――。第十裁判所を舞台にしたこの回想録シリーズ、これからも容赦なく色々な魂のドラマをお届けしていきますので、ぜひお楽しみに!
ガルネの判決が強烈でしたねw
数億年も地獄で苦しんだ末に、まさかの糞蠅。
「せめて犬や猫に」という懇願を即座に却下されるのも容赦なくて笑ってしまいました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ガルネの末路、本当に強烈ですよね。数億年もの間、地獄の業火で散々焼き尽くされた挙句の「まさかの糞蠅(しかも記憶持ちの仮釈放)」という落差や、「せめて犬や猫に……!」と必死に縋るガルネを、五道転輪王が一刀両断する容赦なさは、冥府の厳格さを象徴するお気に入りシーンの一つです。
百八回もの蠅としての生、しかも反省しないと即地獄行きというハードすぎる条件を、彼は無事に(?)乗り越えることができるのか……?
『雅閻魔大王の裁きの間』シリーズにおける、ダークで少しシュールな冥府の裏側を楽しんでいただけて嬉しいです! これからも色々な魂のドラマをお届けしていきますので、ぜひお楽しみに!
その1 六道輪廻:羽虫の視界と終わらぬ悔恨への応援コメント
新作を読みに伺いました。
一番印象に残ったのは、ハエとしてパイに止まった場面です。やっと地獄を抜けたのに、今度は「存在するだけで価値を失わせてしまう」という皮肉が胸に刺さりました。食べられることが善、嫌われることが悪という価値観も独特で、ガルネが少しずつ自分の罪と向き合っていく過程に考えさせられます。この百八回の輪廻の先に、どんな心境へ辿り着くのか気になりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
パイに止まった場面に着目していただけて、とても嬉しいです! 地獄の責苦から解放されたと思いきや、今度は「ただそこにいるだけで人間の食べ物を台無しにしてしまう」という、ハエならではの究極の皮肉と無力感。かつて命や価値を自分勝手に値踏みしていたガルネが、今度は「自分の存在そのものが害悪扱いされる側」になるという因果応報を、身をもって味わう展開にさせていただきました。
「食べられることが善、嫌われることが悪」という畜生道ならではの過酷なルールの中で、ガルネが恐怖と絶望だけでなく、少しずつ自分の罪の重さと向き合い始めている変化を感じ取っていただけて感無量です。
果てしない百八回の輪廻の果てに、この元悪徳商人が最後にどんな心境へたどり着くのか――その結末がどうなるのかは、どうか想像の翼を広げて、思い描いていただければ幸いです!