自主企画へのご参加、ありがとうございます。想いを自覚していながら、今しかないと分かっていながら、言う勇気が出ない。もどかしくて、もどかしくて堪らないのはお互いなのだろうか。そう思っている内にも、夜が更けていく。シャツの隙間を夜風がすり抜けるように、二人の想いは交差する。うっかり口からこぼれないように、しっかりとカーディガンを羽織る。恋をしたなら誰しも通るであろう葛藤を書いた話でした。