仏のいます場所。そこに満ちる霊気。教えが広まり、聖地となる所以は、仏法の行き渡るところであり、また人々の心の赴くところである。仏法を語り、論じることに、時も場所も人も選ばない。人に共感を生むからだ。仏はそもそも人に由来し、人生の道理を極めて仏となり、経典は、その道理を結集した古典である。そして、この大乗仏法の教えが伝わり来る千年の時を経て、今、此の地に生きる女性たちの胸にも、深く響いている。