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  • 思い出に砂糖は必要ですかへの応援コメント

    拝読しました!

    依近さんならではの美しい比喩と感覚の描写から立ち上がる空気感を堪能させて頂きました。
    語らう2人の息遣いが確かな手触りと共に伝わる様な、素敵な短編……!

    ありがとうございました!

    作者からの返信

    agesさん、コメントくださりありがとうございます。
    わたしの筆致を知っていてくださるagesさんだからこそ、いただくお言葉が深く染みます。感覚と空気を読み取っていただけてとても嬉しいです✨
    ご覧くださり、ありがとうございました!

  • 思い出に砂糖は必要ですかへの応援コメント

    まるで切り取られた世界の中にいるような穏やかな雰囲気を感じました。
    レモネードを作っていく工程の一つ一つにも音があって、素直になれない二人とは対照的に正直な音色で語り掛けてくるようです。

    桜の枯れる話、春香自身に当てはめているのではないかと感じました。そう感じながら再び読むと春香の想いがより広がってきて味わい深いです。颯太はさて、どう思っていたのかなと想像も膨らみます。

    素敵な物語でした!

    作者からの返信

    たーたん様、ご覧くださりありがとうございます!
    コメントが指摘で惚れ惚れ致しました。レモネードを作る工程を「正直な音色」と言っていただけて心が躍りました。
    そして、春香が最後についた「嘘」。離れる枯れる、というのは、春香にとっては本当であってほしいと願ってしまうことだったかもしれません。未熟なままの恋心が生んでしまうすれ違いと罪。いろいろと想像していただけて感謝です✨
    このたびは本当にありがとうございました!

  • 思い出に砂糖は必要ですかへの応援コメント

    はじめまして!
    甘いレモネードと苦い別れという対比が良いですね。
    さよならとごめんの重なりも凄い良い味を出していると思います!

    作者からの返信

    はじめまして!コメントありがとうございます!
    甘すぎのレモネードなのに、甘くないお話になりました…。さよならとはっきり言葉にできない颯太のほんの少しの甘えを「良い味」と評価いただけてうれしいです✨
    ご覧いただき、ありがとうございました!


  • 編集済

    思い出に砂糖は必要ですかへの応援コメント

    はじめまして、コメント失礼いたします。
    蒼穹に見事な枝を張る桜樹が
    恋とはまだ呼べない淡い感情をつちかうふたりの障害(はいい過ぎ? 垣根のような障り)の象徴になってしまうのがなんとも切ないです。
    桜や花や季節にはなんの罪もないのに……
    変わってしまういつか人も変えるだろう時間というもの、物語にとって大きなそして純粋で大切な質量を感じさせる存在を語って下さる素敵な作品。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    宝井さま、コメントありがとうございます!コメントの文章が美しくて惚れ惚れしてしまいました…。桜はそこに在るだけで、なんの罪もない。どうしようもなく人を惹きつけて「特別」に思える意味をもってしまうこともまた罪なのでしょうなあ…「純粋で大切な質量」というフレーズが心に響きました。読んでいただけて、そしてお言葉をいただけて幸せです!
    このたびは本当にありがとうございました✨

  • 思い出に砂糖は必要ですかへの応援コメント

    こんばんは、お世話になっています、薮坂です。この度は自主企画へのご参加、誠にありがとうございます。さっそく感想を書かせていただきますね。

    まず全体を通して感じたのは、比喩の美しさ、ここです。一文一文、丁寧にイメージが重ねられていて、どこか詩的なセンスをも感じる「ふわりとした」読み心地が印象的でした。
    言葉選びに強いこだわりを感じられて、文章そのものを味わう楽しさがある作品だと思います。
    「微かに揺れる涙の膜」や「破裂に果実がぶつかってくる」などには、本当に詩的なセンスを感じますし、五感に訴える表現も素晴らしいと思います。

    また作中に流れる「空気感」もとても魅力的でした。柔らかくもどこか掴みきれないような、不思議な距離感が終始保たれていて、その曖昧さが作品全体の個性になっているように感じます。

    レモネードをめぐるやり取りも印象的で、はっきりと説明されないからこそ、読者それぞれが解釈を広げられる余地があって、その余韻が心に残ります。読み終えたあとにもう一度振り返りたくなるような、そんな奥行きのある構成だと思います。

    意味をひとつに定めるのではなく、言葉や空気感そのものを楽しませてくれる作品。だからこそとても印象に残りました。素敵な作品をありがとうございました。

    改めて、企画へのご参加に感謝いたします!

    作者からの返信

    薮坂さま、丁寧な感想をいただけて感無量です。何度も読み返して噛み締めております…!「文章そのものを味わう楽しさ」と言っていただけたのが初めてで、これまで自身の感性でもって「言葉」と向き合ってきてよかったと思えました。3000字という文字数に込めた空気や感情を感じとっていただけたこと、心より嬉しく思います。
    今回初めて企画に参加させていただきましたのも、薮坂さまの設定されたモチーフやあらすじに強く惹かれたところからでした。桜とレモン、そして旅たちと別れ、さらにそれを彩る「嘘」。これだけ魅力的なピースが揃っている中での構成や発想はたいへん楽しく、心躍るものでした。
    参加させていただき、そして主催してくださったとことに感謝申し上げます。とても楽しかったです!✨

  • 思い出に砂糖は必要ですかへの応援コメント

    「さよならごめん」に込められた選べなかった想いと切ない恋心に、思わず胸がギュッと締め付けられました…!🍋
    甘すぎるレモネードと思い出が重なるエモい描写が本当に素敵で、いつまでも切ない余韻に浸りたくなるお話です✨

    作者からの返信

    Pseudo-Shippre様、コメントありがとうございます!テーマを拝見した際に浮かんだのがバックナンバーの「ハッピーエンド」でした。愛を歌いながら別れを告げる。けれども颯太は「さよなら」が言えずに「ごめん」とだけ言う。レモネードという小道具もほまにオシャレで、書いていてとても楽しかったです!ご覧いただきありがとうございました✨

  • 思い出に砂糖は必要ですかへの応援コメント

    颯太は本当の言葉に気づいても変われないし、春香もまたそれを分かっていてなお尋ねていそうなところが切ないです。
    レモネードを作る工程が、思い出を振り返りながら別れを受け入れる儀式じみていて、そのシーンが特に好きでした。
    砂糖多めのはずなのに、どうしようもないほろ苦さがたまらないです。

    作者からの返信

    ono様、コメントありがとうございます!捨てていくには重すぎるしがらみであって、春香にとっても自由と颯太を天秤にかけて前者を選んだ――という雰囲気でした。それでも春香はきっと、共に自由に生きる道を選んでほしかっただろう、という空気を滲ませたい…!という一心でございました。甘すぎなのに、ほろ苦い。まさにそれです!ご覧いただけてとても嬉しいです✨この度は本当にありがとうございました!

  • 思い出に砂糖は必要ですかへの応援コメント

    冒頭の「嘘」から静かに張り巡らされた感情の糸が、会話の端々で少しずつほどけていく構成がとても美しいですね。レモネードに砂糖を入れるかどうかというやり取りが、そのまま二人の関係性や過去の記憶の象徴になっていて、「思い出の味」をめぐるやさしい攻防に胸を打たれました。桜の下を離れられない颯太と、それを分かっている春香の距離感も切なく、「嘘だから」と言いながら本心を滲ませる場面が印象的です。最後に残る強すぎる甘さが、言えなかった想いそのもののようで、静かに余韻が広がる一編でした。

    作者からの返信

    板野さま、ご覧いただきありがとうございます!コメント噛み締めるように拝読いたしました。去る彼女と残る彼という構図、そこに絡める嘘と桜とレモネードというお題で、地にねざす桜は彼の象徴にしたいという思いがありました。
    砂糖多めのレモネードと思い出の味。彼女が加えた砂糖をすべて溶かして飲み込む誠実と、応えられない想いへの悔恨。
    たくさん詰め込むことができてとても執筆がたのしかった作品です。
    板野様からお言葉をいただけてたいへん幸せです✨️ご覧いただいてありがとうございました!!☺️🙇‍♂️