19話まで読んだ段階での感想です。
衝撃の内容です。ドラマやフィクションでは同様の内容があると思いますが、リアルでこの生い立ちは聞いたことがありませんでした。
私は『家なき子』という昔のドラマを思い浮かべましたし、もしかしたら平成版『おしん』と言えるかもしれません。
実母や継母による虐待や施設での想像を絶するいじめなど絶望的な苦難の幼少期が綴られています。彼女を支えたのはもはや自身の忍耐力と時間と成長だけだったかも知れません。
高校生になってから、必然的に社会や周りへの反撃が始まりそうです。さらに茨の道が続くのかもしれません。
文章力がありとても読みやすいですし将来ドラマにして欲しい内容でもあります。多くの人に読んでもらうことを期待します。
※『おしん』は故・橋田壽賀子さん脚本の朝ドラで、社会現象になるほど大ヒットしました。明治生まれの女性の過酷な過去を綴った丸山静江という方の実話に基づいています。