柔らかい作品でありながら、プロフェッショナルな視点を感じる作品。プロとしての洗練された感性、判断、動きが美しい。それをお仕事ものとせず、見えない繋がり、地域に落とし込んでいるのが尻尾の存在。仕事の世界には、単なる技術ではなし得ない神の領域、奇跡があるのだが、その言語化しづらい世界をそっと見せてくれているように感じた。会話が中心だからこその機敏な展開に文学が折りたたまれていて面白い。
できる人はスゴイです!