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両手一杯の異世界

両手一杯の異世界

赤藤 舞

おすすめレビュー

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★★★
★9
3人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 沖 霞
    4件の
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    ★★★ Excellent!!!

    「理屈で生きる男が異世界でも理屈で立つ。その一貫性が、次も読ませる」

    1話の冒頭からもう上手いんよ。

    「JR小海線には線路が一本しかない。この構造を持つ路線を『単線』という。」

    説明から入ってるのに説明臭くない。良平の性格がそのまま文体になってる。理屈で物事を確かめながら生きてる人間やなってわかる。

    その良平が異世界でも同じことやるんよな。双頭豹見ても「──ここは異世界だ。」って断定する。感情より先に分類する。一貫してる。

    • 2026年5月1日 22:04