まずこの作品の魅力は、テンポの良さとキャラの立ち方。冒頭のスラム描写から一気に引き込んで、「嗤う死神」という危険な男のキャラを短時間で印象付けている。・指を平然と切り落とす残酷さ・軽口を叩く余裕・仕事として割り切る冷酷さこの時点で「ただの悪役じゃないな」と分かる作りがいい。