第8話 雨。。。
「ふう。」
雨降ってるし、
さすがに、
今日は
行けないかも。
「…」
バカ。
こんなお腹で
DAWNに
向かってた。
「あ…」
クローズ。
(帰ろ)
ザァァァ…
扉の前から、
離れられなくて。
(会いたい)
ザァァ…
(会いたい。)
晃弘さん…
「明美さん?」
(!!)
「来てくれたんですね。」
傘、
手を離して、
大泣きしてしまう。
そっと、傘を拾って
お店の中へ
入れてくれた。
パタン……
「タオルどうぞ。」
「ご、ごめんなさい」
「いえいえ。」
「…ご用事、だったんですよね?
クローズって。」
大きな荷物。
「プレイマットです。」
「え?」
「もうすぐでしょ?」
お腹、蹴ってる、
赤ちゃん。
「頑張って。」
濡れた
髪を、
撫でてくれた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます