「義兄」という王道のテーマでありながら、その筆力の高さで序盤から一気に物語の世界へ引き込まれます。 東京のお洒落な情景と、ヒロインの淡く「ふわふわ」とした心理描写が圧巻です。水瀬さんの他作品にも共通する「程よい執着・過保護・理性による好意の抑圧」を孕んだヒーロー像が本作でも健在ですが、その中でも本作は際立って「甘さ」が濃厚に感じました。まさに設定通り、包容力あふれるお兄ちゃんにひたすら甘やかされる心地よさ。心から癒やされたい方に、ぜひ一読をお勧めしたい一作です。
イベントから来たのですが、序盤から引き込まれました!怜のキャラが好きです。