キャラの個性がはっきりしているし、たまに出てくるモブもユーモアのあるものが多い。魔法などに関する設定が緻密に作りこまれていることや、要所要所に生物を思わせる情景の比喩表現が入っていることなどから、読みながら魔法国家の世界観を体感することができる。メインキャラクターの心情表現も魅力。彼らに起こった過去の出来事などは明確には示されていないが、ところどころににおわせシーンがあって深みが出ている。好きなキャラは連射ガンの人です。