エピソード2 馬鹿の三連星
【フランク&ペリカン】『『それでは!試合スターーーーート!!!!!!!』』
【スレッジ&パイルマン&具だけおにぎり】「「「ypaaaaaaaaaaaaaaaaaaa」」」
試合開始の合図とともに俺たちは全力で叫びながら走り出しステージに入った
【スレッジ】「うっわあぁ…引くほど豪華なステージだな…こりゃ」
【パイルマン】「どっかのカジノモチーフか?いたるところにスロットだのルーレットだのの台がおいてあるし」
【具だけおにぎり】「カジノにバーみたいのってあるもんなの?」
【パイルマン】「さあ?」
ステージで歩きながら軽い雑談をしていたら画面に目標が建物越しにハイライト表示されたので今いる建物を出てそれに向かって走っていく
【パイルマン】「おっあそこか! あのアイコン全体が黄色くならなきゃ開けられないのかな?」
【スレッジ】「そうっぽいな とりあえず開けに行こうぜ!」
【具だけおにぎり】「索敵忘れんなよ~ ってイッテェ!」
バスッっと具だけおにぎりが見事頭に一発貰ったので 急いで近くの建物に退避する
【具だけおにぎり】「スナイパーのヘッショ痛すぎ~ カバー求む!」
【スレッジ】「バリケード立てて回復待っとけ!あれ一人行動か?」
【パイルマン】「分からん てかラージスタイルに索敵アイテムって初期装備にあった?」
【スレッジ】「なかった気がするしスナイパーはスモールスタイルだけのはず 見逃してるだけかもだけどッ!あっぶねえ…一瞬カスった…」
【具だけおにぎり】「こりゃにらみ合いになりそうだね」
{ギミックコントローラーがポイントボックスを開封しています}
【スレッジ】「これじゃ目標までたどり着くのにボロボロだな… せっかくだしあのスナイパーにさっき言ってたのやろうぜ!」
【具だけおにぎり】「ロケランで狙撃マ?」
【パイルマン】「それならスナイパーのいる建物にぶっ放そうぜ!」
【スレッジ】「それ乗った」
【具だけおにぎり】「俺の意見は~?まあ俺も乗るけどね!回復も終わったよ!」
全員の同意を確認して俺は被弾覚悟で索敵をして敵がいる場所にピンを刺した
敵は屋上近くの部屋に陣取っていてその下にはいくつか部屋があるのが見える
【スレッジ】「見っけたぞ!!てかいつまであそこいるんだ?あいつ」
【具だけおにぎり】「まあいいじゃん カウントはいつものでいい?」
【スレッジ&パイルマン】「「おうよ!」」
具だけおにぎりがカウントする前に俺とパイルマンはロケランを構える
【具だけおにぎり】「…行くぞ! 3」
【具だけおにぎり】「…2」
【具だけおにぎり】「…1! GO!」
合図とともに俺が飛び出しその次にパイルマン、最後に具だけおにぎりが出てくる
そして次々ににスナイパーのいる場所に向かってロケランを放った
しかし作戦通りに行かないのは世の常である… 俺が放ったロケランは見事にはずれて壁の一部を破壊し、その後パイルマンと具だけおにぎりの弾が部屋の天井に当たりスナイパーは部屋ごと爆散した
【パイルマン】「どっかーん!!ざまあみろ!」
【スレッジ】「おれは見事に外れた…」
【具だけおにぎり】「まあ 俺らが確実に当てれたってことでw」
面倒なスナイパーを倒したので俺たちもポイントボックスを目指す…
のだが流石にスナイパーとの睨み合いが長すぎて開封事態は終わっていたらしく壁越しに時たまポイントボックスが移動しているのが分かる おそらくどっちかのチームが運んでいるのだろう そしてそれを追うように銃声がなっている
【具だけおにぎり】「もしかしてあのスナイパー単独行動だった?」
【スレッジ】「なら漁夫いく?」
【具だけおにぎり】「あり寄りのあり」
【パイルマン】「突っ込むのか?いいね!」
【具だけおにぎり】「どっちかが全滅したらな」
俺たちは急いでもともとあった梯子を使い回り込むように次に入ってくるであろう建物の上にのぼり敵の様子を伺った
{クラッシュブルーが全滅しました 復活まで残り39秒}
{残り試合時間は8分19秒です}
「「「「「わあああああっ!!」」」」」
クラッシュブルーが全滅し、途端にスタジアムのあちこちから割れんばかりの歓声が聞こえてきた 少しばかりうるさいが臨場感がありなんとも気分が上がるものだ
【スレッジ】「あ~ スナイパーが単独行動してからまだ復帰してなかったのか?」
【パイルマン】「いや、時間的に復活してるはずだぞ たしか一人長くて20~7秒だったはずだ チームの誰かが死ぬと6秒延長入るけどな」
【スレッジ】「まじ?ちな長くなる条件h」
【具だけおにぎり】「出てきたぞ!二人だけだし片方は蘇生用の像持ってる!合図出したらヘビータックルな?ジャンプの追加入力で叩き付けだ!」
【スレッジ】「まじか!」
【パイルマン】「いつでも!」
【具だけおにぎり】「せーの!!」
合図とともに一斉にスキル《ヘビータックル》を使用して建物の上を走る…
走り出して建物のギリギリでジャンプ!そしておもいっきり腕を振り上げ勢いそのままに落下した そして…
「「「「「「「「「わあああああっ!!」」」」」」」」」
ついさっき聞いたばかりの、いやそれよりもずっと大きな歓声がスタジアムに響き渡った
なんでもありなゲームで馬鹿は踊る 岩魚の塩焼き @saltgrilled-rockfish
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