半月前、祖父が老衰で亡くなりました。
ケアマネさんに怒りをぶつけ、施設を追い出され、「誰の世話にもならない」と言いながら各地を転々とした末の最期でした。
周囲から見れば、扱いづらい問題のある老人だったのかもしれません。
それでも私にとっては、確かに尊敬できる祖父でした。
私自身、独自の哲学や死生観を持っています。
だから葬式の場でも、悲しむというより「よく走りきったね」と声をかけるような感覚です。
このお話を読んで、仕事として割り切る部分と、命をどう扱うかという狭間で揺れる感情——
その揺らぎが、どこかHaruさんと重なるものだと感じました。