理不尽な暴力を目の当たりにした、一人の青年。何もできない自分に苦しむ彼の前に現れたのは、自らを天使と名乗る謎の存在でした。与えられた力と、突きつけられた言葉。そこから始まるのは、単純な勧善懲悪では終わらない物語です。悪を倒すことは正義なのか。正義のためなら、どこまで許されるのか。重く暗い世界観の中で、主人公がこれからどんな選択をしていくのか気になります。『ドリルマン』というタイトルから想像する以上に、人の善悪や正義に踏み込んでくる作品です。