第九話 茉凜~私の導き手への応援コメント
茉凜ちゃんと美鶴ちゃんは、最初から同じ場所に転生したのかなと思ってたけど、後から出会ったっぽい?
そして、まさか目を閉じて挑むとは。
ヴィルさんは試すと言うより親友の大切な娘に何かを教えて上げようとしているように感じたので、致命傷はない……と、いいな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
茉凜と美鶴の関係に目を留めていただけて嬉しいです。二人は最初から当然のように一緒だった、というより、出会い方にも大事な事情がある関係として描いています。そのあたりも、少しずつ見えていくと思います。
目を閉じて挑むところは、美鶴が目で追うことより、茉凜の導きと自分の身体の反応を信じてみる場面でした。かなり無茶な賭けではありますが、ヴィル相手にはそれくらい踏み込まないと届かないところもあります。
ヴィルについても、ただ試しているだけではなく、親友ユベルの娘に何かを教えようとしている人として描いています。致命傷が出ないかは……ヴィルもきっと心得ている、はず……です。
第八話 戦士の眼への応援コメント
無詠唱魔法。
ヴィルの言い方だと、この世界では稀な能力っぽいですね。
それを使える?ってことはかなりの才能の持ち主。
でも、なんか微妙にぼかしたからちょっと違うのかな?
美鶴ちゃん見た目子供でも、子供扱いされるのはアウトなのですね。
作者からの返信
石蕗さま、いつもコメントありがとうございます。
ヴィルが無詠唱らしきものに引っかかっているところを拾っていただけて嬉しいです。
この世界では、魔術には本来いくつか手順や発動の気配があるので、美鶴の力はかなり異質に見えたのだと思います。
とはいえ、ただの無詠唱というだけとも少し違うので、そのあたりは少しずつ見えていく予定です。
美鶴は見た目こそ子どもですが、本人の中では一筋縄ではいかない複雑なものを抱えているので、子ども扱いされるとかなりむっとします。
ヴィルは悪気なく言っているのですが、そこが噛み合わないところですね。
第七話 ヴィルとの対決への応援コメント
マザーグレイルの力を管理しているのは茉凜ちゃんなのかな?
それを必要に応じて美鶴ちゃんに貸し出す、みたいなかんじなのでしょうか。
一瞬先の未来。普通の人ならあまり役に立たないかもな力に思うけれども、戦場に立つものにはそれにより生きるか死ぬかになりそうな力に感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
茉凛とマウザーグレイルの関係に気づいていただけて嬉しいです。茉凛は、美鶴があの力を扱ううえで欠かせない存在として描いています。
一瞬先の未来(どういうわけか曖昧みたいです)も、戦う人にとっては生死を分けることもあると思います。そこを拾っていただけて、とてもありがたいです。
詳しくは伏せますが、いずれあの力の正体にも触れていく予定です。
第六話 あなたがいてくれるからへの応援コメント
声だけかと思っていたら、姿もちゃんと表すことができたんですね。
2人とも転生者っぽいけど、なぜ一人だけ剣の中なのか気になるところです。
作者からの返信
石蕗さま、コメントありがとうございます。
茉凛は声だけではなく、ミツルの中ではちゃんと姿や表情まで伴って思い浮かぶ相手として描いています。外に現れるというより、目を閉じたときに記憶の中の彼女が近くなるような距離感かもしれません。
二人とも少し普通ではない事情を抱えていますが、なぜ片方だけが剣の中にいるのかは、これから少しずつ見えてくる部分なので、そこを気にしていただけてとても嬉しいです。
第五話 繋がれた命への応援コメント
やはり、かわいい娘に剣なんて持たせて怪我でもしたらの可能性大なのかな?
形見の剣がまさか刀身さえ持たないものだったとは、ここにお友達が宿っているのですよね。
まだまだ秘密がいっぱい隠れてそうですね。
作者からの返信
石蕗さま、コメントありがとうございます。
そうですね。ユベルは戦いの厳しさを知り尽くしているはずです。きっと、かわいい娘に剣を持たせて傷つく未来を、どうしても想像してしまったのだと思います。
そして白い剣にも気づいてくださって嬉しいです。剣士の形見なのに刃がない。けれど、ただの飾りでもない。そこにいる「お友達」と一緒に、まだまだ秘密を抱えた剣です。
この先も見守っていただけましたら嬉しいです。
第四話 父が遺した絆の証への応援コメント
よくある、かわいい娘が怪我してほしく無いから刃物はダメってやつかな?
序盤の戦闘、勝手に剣技で戦ってるのだと思っていたのですが、美鶴ちゃんは魔法系ってことかな?
作者からの返信
ありがとうございます。
そこはまさに、少しずつ見えていく部分です。ミツルは剣を持っていますが、いまの段階では剣士というより、普通の魔術師とも違う力で戦っている子ですね。
白い剣が何のためにあるのか、父がなぜそれを遺したのかは、これから少しずつ分かっていくと思います。
なので、その疑問はかなり自然な読み方だと思います。
第三話 グロンダイルの娘への応援コメント
行方不明のお父さんを探してるのかと思ってたのですが、亡くなられてるのですね。
亡くなったお父さんに秘密とかあって、ソレを知りたいとかの感じなのかな?
作者からの返信
感想ありがとうございます。父はすでに亡くなってた衝撃。ヴィルから情報を引き出すためとはいえ、それを自らの口で告げるしかないミツルです。
謎多き父が遺したもの、ヴィルが知っていること、そのあたりを少しずつ追っていく形になります。
貴重なコメント、励みになります。
第二話 流浪の剣士 その名はヴィルへの応援コメント
美鶴ちゃん、お酒飲んでて見た目、小中学生並だったんですね。
そして早速お父さん情報の手がかり来た?!
作者からの返信
石蕗さん、ありがとうございます。
なんと衝撃の事実(笑)
そうなんです。本人の中身は大人寄りなので平然としているのですが、外から見ると、かなり小柄な子が夜の酒場で薄酒を飲んでいる状態でした。しかも本人は、いろいろ理由をつけて自分では納得しているという……。
そしてヴィルは、まさに待ち望んでいた父の手がかりとして現れた人です。ただ、最初から優しく教えてくれるタイプではなく、まず疑い、試してくる厄介な男ですね。わかりやすく、時代劇や西部劇っぽい登場と絡み方になっています。
ここから少しずつ、父のことと、ミツル自身のことが開いていきます。
第一話 夜更けの酒場 わたしと剣の中の彼女への応援コメント
剣に宿っているのはかつての親友?とかでしょうか。
お父さんを探している様子の美鶴ちゃんは、次のお話でなにか情報をつかむのかな。
遅読なのでゆっくり読ませてもらいますね。
作者からの返信
石蕗さん、読んでくださってありがとうございます。
剣に宿っている子のこと、そこに目を留めていただけてとても嬉しいです。誰なのか、どうしてそこにいるのかは、この先で少しずつ見えてくると思います。かなり大事なところなので、今はそっと伏せさせてください。
父のことも、次のお話から少しずつ風向きが変わっていきます。まだ旅の入口なので、石蕗さんのペースでゆっくりお付き合いいただけたら嬉しいです。
遅読だなんてとんでもないです。一話ずつ読んでいただけるだけで、とてもありがたいです。
編集済
第十話 記憶の中の父さまの姿への応援コメント
美鶴ちゃんの本気の動きに、ヴィルさんはかつての友人の血が確かに彼女に流れてることを確信したのですね。
作者からの返信
石蕗さま。
十話まで読んでくださり、率直な感想までありがとうございます。キャラクターが頭の中で息づくところまでは届かなかったという受け取りも、とても参考になります。
第一章の美鶴は、まだ自分の内側をかなり閉じている子なので、その距離感も含めて、どう届くのかを知ることができて参考になりました。
なにより読み手の方がどう感じ、どこで引っかかり、どこまで物語を受け取ってくださったのかを知ることは、書き手にとって本当に貴重なので、こうして教えていただけて何よりありがたいです。