よくある最強モノの割に固いな......と思って読んでたところでしたが、世界が反転。一気にテンプレとは一線を画すバトル、そして二章の政治劇へと雪崩れ込こんで続きが気になっています。是非続いてほしい作品です応援してます!
500年前の賢者の警句が今も縛る世界で、「冒険ギルドは独自の戦力を持ってはならない」というルールが物語の鍵になっています。主人公ムクロはギルド職員として「無能」の烙印を押されていますが、ルナとの出会いをきっかけにその仮面の下が見え始める……という展開が秀逸です。ルナの視点から語られるムクロの不自然さや、ダンジョン下層の異様な雰囲気も上手く描かれていて、読んでいてゾクゾクしました。まだ連載序盤ですが、世界観の厚みとキャラクターの魅力がしっかり感じられます。おすすめです!