第99話 大学四年生 夏4 reikaへの応援コメント
「自分との約束なんか、いくら裏切っても、誰にも咎められないですよね?」
この文章に衝撃を受けたあと数秒後、確かに!と気づけたことに嬉しさが溢れました。
自分が今まで生きてきて、鎖のように増やしてきた考えも囚われてしまう必要はないんだとホッと出来ました。
今の自分にとってほんとにタイムリーでした。
この物語を書いてくださってありがとうございます! 救われました。
自分も大切な何かや誰かのために、この決断が出来る強さを持っていたいものです。
作者からの返信
本作を読んで生まれた感情を言葉にして届けていただけただけでもうれしいというのに、もったいないコメント、ありがとうございます。
なんだか恐縮しつつも、書いてよかったなあの気持ちが押し寄せてきて、多幸感に包まれました。
生きていると、いつの間にか自分との約束ごとや、ルールのようなものが増えていってしまうものですよね。
私も「大切な何かや誰かのために、この決断が出来る強さを持っていたい」という@gutagumaさんの言葉に、勇気づけられる思いがしました。
この物語が、@gutagumaさんに届いてよかったです。
たくさん応援もいただき、ありがとうございました。
第106話 大学四年生 春6 yuiへの応援コメント
やったーー!お二人ともおめでとうございます!エピローグも楽しみです。
先生の文章がうますぎて、映画見てるような気持ちです。
メインカプ以外もみんな魅力的なんですもの。こんな百合小説は初めてです。
凄いです、ありがとうございます。
作者からの返信
素敵なコメント、ありがとうございます。
額縁に入れて飾りたいくらいです。
とてもしあわせな気持ちになりました。
こちらこそ、楽しんでいただけて光栄です。
書いてよかったです。
いつも応援いただき、ありがとうございました。
第77話 大学二年生 冬2 yuiへの応援コメント
While this is just my personal opinion, I understand this is a scene designed to make 結衣 realize her true love,but it's generally not common in romantic comedies for the main character to have sex with a character who only appears later in the story. I think this novel's style leans more towards seriousness and realism than romantic comedy.
作者からの返信
コメントありがとうございます。
英語のコメントが届く日があるなんて夢にも思わなかったので、まずはじめに驚きましたが、とてもうれしかったです。
私は英語が得意ではなく、自分の考えを正確に英語で伝えることが難しいので、日本語での返信になることをお許しください。
いただいたコメントについて、おそらく多くの読者様が同様の感想を抱いたのではないかと、リアルタイムで連載していた当時の目に見える反響から、私は想像しています。
作者の立場から、このシーンを含めた演出上の意図を具体的に話すのは無粋に感じられるので、それについての詳しい言及は避けようと思いますが、同じ効果を持つ別の演出でも構わないところ、なぜこのようなシーンが含まれる結果になったのか、これについては答えがはっきりしています。
私はこの作品を通して、はじめて自分の作品を世に公開するという試みをしたわけですが、それゆえ、私は読者様の反応に直面した、作者の心境というものに著しく無頓着だったのです。
要するに、怖いもの知らずだったのです。
ひとりでも読んでくれる人が現れたらいいなという軽い気持ちではじめたことだったので、そこまで想像力を働かせることができませんでした。
ご指摘のとおり、一般的にはあまり見られない展開ではあるのですが、私自身はこの展開が嫌いじゃないというか、なんならちょっと好きまであります。
一般的にはあまり見られない展開であるがゆえに、誰も書いてくれないので自分で書きましたという単純な話に過ぎないのです。
私は自分が読みたいと思うものを書いていたに過ぎないというわけなのですね。
ひとつおもしろいのは、執筆当時の私には、このシーンを加えることに一切の躊躇や迷いがなく、このシーンの登場は、この物語にとって必然のようにしか思えていなかったという点です。
いまは違います。
もう一度同じプロットで書きなさいと言われたら、私は読者様から寄せられる反響がこわすぎて、どう書いたものかと迷い散らかすに違いありませんし、あるいは書けても公開には至らないのではと思っています。
つまり、本作のような試みは、私にとって、はじめてにして、今後二度とできないチャレンジでもあったと、いまでは思っています。
誰にも読まれないかもしれないから、最初の読者としての私だけでも最大限楽しめるものにしようという気持ちが、こんなものが読みたいという自分の欲望に正直な、躊躇なき展開を生んだのだと思っています。
私という読者に対して、実に誠実な態度の作者であり、アマチュアリズムの真髄が顔を出した瞬間だったのかもしれないですね。
私の中には、反省の気持ちと、よくやったの気持ちが半分ずつあります。
この作品はありがたいことに、私の想像を超えてたくさんの人に読んでいただけたので、いまではもっと多様な読者様の反応を意識させられるようになりました。
それゆえ、もう二度とこのような展開を含む作品は私には書けないでしょう。
とかなんとか言いながら、今後また賛否ある展開を含む作品を世に送り出してしまっていたらごめんなさいと、先に謝っておきます。
私はどうやら世間から少しずれていて、妙に思い切りのいいところもあったりする、ちょっと困った人間みたいなんです。
そしてもうひとつ、@linkxu23さんのコメントでご指摘のあった、本作がリアリズムに寄った作風になった理由についてお話したいと思います。
本作の執筆を開始するにあたって、私は考えました。
小説を毎日少しずつ連載するとは、どういうことなのだろう。
そして、それは毎日追いかける読者様にとって、どのような体験をもたらすのだろう。
そう考えたとき、これは人々の生活の一部になることにほかならないのだと、私は結論づけました。
それならば、人々の生活を描いた作品にしよう。
まるで登場人物たちの生活を覗き見たような、彼女たちの人生がすぐそこに存在していて、自分もいっしょになってそれを見ていたかのような体験ができるものになったらいいなあと、そう思いながら、私はこの作品を書きはじめました。
私にとって、はじめての連載だったこともあり、いまから振り返るとやや壮大な目標で、気負いのようなものが感じられますね。
この試みが最終的に成功していたのかどうかは定かではないのですが、作風がリアリズムに寄ってしまったのはそのせいかもしれません。
あくまで作風の問題で、それがいけないというわけではないと思うのですが、二作目を書くときには、もっとコメディに寄せたいと私は考えていました。
出来上がったこの作品そのものは、私も愛してやまない気持ちがあるのですが、どちらかと言えばコメディを書きたかったはずではあるので、自分でもリアリズムに寄りすぎた反省があったということで、とても鋭いご指摘だと感じました。
読者の皆様が、このエピソードを読んだ感想をすごく知りたかったので、私はいま、コメントをどうもありがとうの気持ちであふれています。
@linkxu23さんにとっては、あるいは言いたいけれど、やや、言いにくい話みたいになられたかもしれないですが、私は感謝の気持ちでいっぱいです。
いただいたコメントをきっかけに、執筆当時の気持ちや、いろいろなことを思い出して、つい長くなってしまいましたことをお詫び申し上げます。
日本語が第一言語でないにも関わらず、本作をここまで読んでいただけて感謝しています。
ありがとうございました。